自信満々に胸を張る。
「絵が得意なの?意外だね」
芸術家ってのは変人が多いと聞く。
なんだか無駄に納得できた。
おすすめの歯を白くする歯磨き粉はコレだ!
「当たり前でしょ。
ピカソも顔負けよ」
そう言うと、「紙と鉛筆を」と、言って僕からそれを受け取ると、
僕の顔と紙を交互に見ながら書き込んでいく。
どうやら僕の顔をスケッチでもしているのだろう。
「…………」
黙々と、真剣に書き込んでいく山田志津の顔には、何か普通の人にはないモノをを感じる。
もしかしたら、山本志津は本当にピカソも顔負けな天才なのかも……
と、なんだかその手の事が分かる人のように言ってみる。
「できたわ!」
意外に早く終わった。
山田志津は、かなり満足そうな顔をしている。
