帰りの道中で大泣きしちゃったじーち
いまにも飛びかからんとする雰囲気の、
泣き声に対するイライラが頂点に達した人と
同じ空間に居合わせてしまい
結果的に危害は加えられなかったものの
大変怖い思いをした桃ち…………
じつは私も、妹にお子が誕生するまでは
泣き声にイライラを募らせる側だった
というか泣き声以前に、小さいお子そのものが
どうにも苦手だったのだ
妹のお子たちとおっかなびっくり触れ合っていくうちに
すこし耐性がついた気はする
しかし、今回のようなママでもどうにもならない
お子のギャン泣き声…密閉空間での…私だったら
どうするのが正解だろう…私が変に関わってさらに
火のついたように泣かれたらもう一気に戦犯が私に
なっちゃうよね…
これはもう修行僧のようにひたすら
《嗚呼お子よ、どうかご機嫌をおなおしください
お願いします…!》
って念仏を唱えるかのように心の中で祈るしかできないね…
桃ち、ほんとにおつかれさまでした
ご無事でよかった…
