あーしばらく更新が滞ってしまいました。。。
「三日坊主にならないように・・・」なんて宣言しておきながら、早くもすでに三日坊主になりそうな予感(><;)
今夏のドイツの猛暑っぷりは、日本のニュースでも取り上げられていたかとは思いますが、今年は冬もとても暖かいです。11月に1度だけ雪が降った以外は、12月に入ってからも10度越えの穏やかな毎日が続いています。特にここ数年の12月はこのような現象が続いて、明らかに地球温暖化が忍び寄っているのを実感せずにはいられません。一昨年は確かイブの日に16度くらいまで上がったような…
例年ならこの時期はあたり一面真っ白で、白銀の世界になっていておかしくないのに。時には顔を突き刺すくらいのさむーい氷点下になったりもしますが、でも雪の積もったクリスマスマーケットは、まるで子供の頃読んだ絵本のおとぎ話の世界のようで、とーってもメルヘンチック! その氷点下の中でクリスマスマーケットで飲むグリューワインが、冷えた体を温めてくれていいんですけどね


なので今年の12月は残念ながらクリスマスムードにはいまいちかな。寒いのは大の苦手だけど、でも本場ヨーロッパのクリスマスにはやっぱり雪がないと雰囲気が出ませんね

さて今日お伝えするのは、ドイツのクリスマスにやはり欠かせないものの一つ、アドヴェンツクランツです。
アドヴェンツクランツとはどんなものかと言いますと↓

だいたいこんな感じ。ろうそくを4本立てたクリスマス用の卓上リースのことで、この時期はどこのお花屋さんの店頭にも商品として展示されています。
前回のアドヴェンツカレンダー同様、こちらもクリスマスを楽しみながら待ち続けるためのアイテムですね。自宅だけでなく、オフィスで自分の机に飾っている人もいます。
アドヴェントとは、日本語では待降節と訳され、キリストの降誕を待つための4週間のことで、いわば準備期間のようなものですね。毎年11月27日以降の日曜日から始まり、クリスマスまでの期間、日曜日が来る毎に蝋燭に1本ずつ火を灯していきます。今日はいよいよ最後の第4アドヴェンツでしたので、最後の蝋燭に火を灯して4本の蝋燭が揃いました。
こうやってアドヴェント期間中は、日曜日が来る毎に蝋燭に火を一つずつ灯していきます。外は静かに降り積もる雪の中、ドイツ人はこのようにして昔から家の中で静かにWeihnachten(ヴァイナハテン、ドイツ語でクリスマス)を楽しみに待ち続けていたのでしょうか。
で、我が家のアドヴェンツクランツはというと、、、

これはKranz(冠という意味。クリスマスリースのこと)ではないので、厳密に言ったらAdvent-Kerzenhalter(アドヴェント用ろうそく立て)ですね。
本当はアドヴェンツクランツを手作りしたかったのですが、年末は他にやるべきことがたくさんあってそこまで手も頭も回らず・・・
来年は手作りできるといいな。
火を灯したらこんな感じ。最後の4本目のろうそく、火が付いていないように見えますが、ちゃんと火ついています。ろうそくの灯りって本当に心が和みますね

地震の全くないドイツだから楽しめる風習ですね。日本ではろうそくを日常生活に取り入れるのはやっぱり難しいかな。地震もそうだけど、何よりも日本では蛍光灯の明るい光りが好まれるから。ドイツ(というかヨーロッパ全体)ではろうそくの薄暗い明かりの方が好まれます。


第4アドヴェントを迎えたら、待ちに待った聖夜はもうすぐ目の前です!


