春 の訪れはもうちょっと先。この時期を乗り切るために何か楽しいイベントはない?と思っているみなさん!フランス文化に浸りながら観劇、な んていかがですか?劇 団四季によるフ ランスの作品「壁抜け男」(Passe- muraille)が2 月9日に開幕しました!劇団四季というと、「ライオンキング」や「マンマミーヤ」がまず思い浮かびますが、実はフランスの作品の上演のた めに結成された劇団だったって、みなさん、知ってました?
サ
ンパの先生たちによると、このお話は、collège(中
学校)でやった!という人もいるほど国民的なお話だそうです。脚本はゴンクール賞を受賞したディディエ・ヴァン・コーヴェレール、音楽は
『シェルブールの雨傘』で知られるミシェル・ルグラン。1997年にパリで異例のロングランを達成した作品だそうです。
舞 台は「古き良きパリ」時代のモンマルトル。ささやかで平凡な人生を望む男が、ある日突然、"壁を通り抜けられる体"を手にいれます。愛す る彼女と僕の間の壁も、通り抜けられるのか・・・?というロマンチックなお話。こんなお話を中学校で勉強なんて、日本の国語教育じゃあり えないですよねえ。。。
予
告はこちらから。
http://www.youtube.com/watch?v=EahuXM4WgHE
チ ケットはHPから購入できるようです。3/15(土)公演分まで発売中。場所は自由劇場です。
http://www.shiki.gr.jp/applause/kabenuke/index.html
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