ウェブサイト掲載中の、とても素敵なマントルクロック

 

 

フランスアンティークのマントルクロックと言えばブロンズなどの金属や大理石で作られたものが多いですが

こちらは陶器でできたものです。

 

 

 

鮮やかに色付けされたこのクロックはまったく古さを感じさせず、

薄く繊細な花びらには触るのをためらってしまうほど。

 

 

よく見ると花には数カ所欠けが見られますが、

受け継がれた170年もの歴史を思えば、奇跡的ともいえる保存状態です。

 

 

 

 

ブロンズや大理石と比べて破損しやすい陶器で、

しかもこんなに繊細な造りのお品がここまで残っているのは大変すばらしいことです。

 

 

 

 

大切に受け継いできた先人に感謝しなくてはいけませんね

 

 

大変貴重な、美しいマントルクロックです。

 

ぜひウェブサイトでもご覧ください!!

http://www.laurentcluet.jp/index.php

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日はブルーガラスのトワレットセットをご紹介いたしましたが、

本日はグリーンガラスのこちら

 

 

リキュールサービスセットです。

 

 

ブロンズの籠にリキュールボトルと、周りに小さなグラスをひっかけられるようになっていて

このままセットで持ち運ぶことができます。

 

 

小さなボトルとグラス。とても可愛いです。

 

 

 

 

ボトルとグラスには白いエナメルで花が描かれています。

ガラスに入った気泡も見えて、手作りの温かみを堪能することができます。

 

 

ブロンズも葉っぱの細かい模様まで・・。繊細な作業です。

 

 

グリーンはやはり爽やかで目に優しく、ホッとしますね

お酒を入れてお庭やバルコニーに持ち出し、

チビチビやりながらのんびり過ごすのはいかがでしょうか

 

 

窓辺に置いて植物への水やりに使ってもよさそうです!

 

ぜひウェブサイトでもご覧になってくださいね

http://www.laurentcluet.jp/index.php

 

 

 

Bonne journée

Laurent Philippe Cluet
Antique shop Yokohama - French tradition - 18&19th century techniques and material
アンティークショップ横浜 - フランス伝統家具 - 18&19世紀当時の技法と材料を忠実に



         
 

 

 

 

 

 

 

 

本日のご紹介はこちら

 

 

なんとも乙女心をくすぐるこの姿・・

ブルーのガラスのトワレットセットです。

 

トワレットとは、いわゆる身支度する場所やモノのことです。

 

 

ミラーと、

 

 

これは香水瓶です。

 

 

そしてリングホルダー。

 

お出かけ前の身支度の、最後の仕上げ

香水とアクセサリーをこのトワレットセットの前で行うということですね

 

 

ブロンズのぶどうの葉っぱ・・細かなデザインですね

 

 

 

 

お出かけ前にササっと香水をふってアクセサリーをつけて、ミラーで最終チェックをしてさぁ出発!

女性がうきうきとする姿を長年見てきたのであろう、こちらのトワレットセット

 

 

 

 

 

小さくて置物としてもとても美しいです。

ぜひウェブサイトでもご覧になってくださいね!

http://www.laurentcluet.jp/

 

 

 

Bonne journée

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ウェブサイトへ掲載いたしました、リボントップのミラー

 

 

フレームをくるくると這うリボンがトップで結ばれたデザインのこちらのミラー

 

 

オーバル(楕円)のものはいつも人気ですが、それに加えてリボンがついたものはやはり、常に皆様から愛されるデザインです。

 

 

リボンの可愛さと、経年変化で渋い色味になったゴールドが落ち着いた印象も与えています。

 

 

 

 

約40×60cmで大きすぎず、小さすぎず。

インテリアのメインにも、名脇役にもな、優秀なミラーです。

 

ぜひウェブサイトでもご覧ください

http://www.laurentcluet.jp/index.php

 

 

 

 

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本日ご紹介するのはこちら

 

 

ナポレオン三世様式の楽譜棚です。

 

 

 

ローズウッド材の色艶がとても美しいこちらの棚

やはり西洋音楽を彷彿とさせる、優雅でエレガントなものに仕上げられています。

 

 

下から二段目の楽譜立てには、

だいたい高さ38cm、奥行き30cm以下(B4サイズ以下)の楽譜を立てることができます。

 

 

 

全部で5段もの棚がついており

棚はそれぞれ高さや広さが違いますので、さまざまなものを置いていただけます。

 

 

 

楽譜棚、本棚、小物置きや電話台として・・

大変重宝すること間違いありません。

 

 

 

ピアノやバイオリンの傍らに、

また御宅のインテリアの一つとして

ぜひ末永くご愛用いただきたい一台です。

 

ウェブサイトでもご覧になってくださいね

http://www.laurentcluet.jp/index.php

 

 

 

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ウェブサイトに掲載いたしました

ナポレオン3世様式の三段テーブル

 

 

 

お部屋のちょっとしたスペースで良い働きをしてくれる、優秀なテーブル

とても使い勝手の良い大きさで、当店では大変人気のあるタイプです。

 

 

三段ともに楽器モチーフの象嵌細工が施されています。

 

 

デザインは三段とも同じではありますが、手作業での象嵌ですのでよーく見るとその形状などに細かな違いを発見できます。

 

 

機械で正確に作られたものとは違って、人の手が感じられる象嵌細工。

とても味があって暖かいものですよね

 

 

上段には引き出しがついています。

 

 

見せるコレクションなどは棚に、人目につかせたくないものは引き出しへ仕舞える、優秀なテーブル。

ナポレオン3世様式らしいブラックと、磨きなおして輝きを取り戻したブロンズのゴールドがとてもよくマッチしています。

 

 

御宅のあらゆる場所で大活躍間違いありません。

ぜひウェブサイトでもご覧になってくださいね

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ウェブサイト掲載中の、ルイフィリップ様式のベッドサイドテーブル(ナイトテーブル)

 

 

 

シンプルなルイフィリップ様式のテーブルは、アンティークの雰囲気をたっぷり与えてくれながらもどのような空間にもなじみますので、

幅広い方に愛され通年とても人気があります。

 

 

こちらのテーブルには、華やかな装飾や彫刻などもありませんが

おそらくウォールナット材と思われる木材のコブ杢が なによりも美しい天然の装飾として全体を飾っています。

 

 

 

 

裏面の素朴な雰囲気も、また良い感じです。

 

 

 

赤い大理石の模様も美しく、丸みを帯びたエッジが優しい雰囲気。

 

 

木材そのものの美しさが生かされたスマートなこの家具は、

アンティークスタイルの空間の他にもナチュラルスタイルやモダンスタイル、またさまざまな国のミックススタイルのお部屋でも、非常に良いアクセントとなってくれることでしょう。

 

 

ぜひウェブサイトでもご覧になって下さいね!

http://www.laurentcluet.jp/index.php

 

 

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ウェブサイト掲載中の、ファイヤースクリーン

 

 

フレームに施されたロココ様式の装飾は、エッジが効いていてとても美しい

 

 

 

そしてその中に張られているのは、女神アテナの姿がデザインされたプチポワン(手刺繍)です

 

 

このプチポワンは、このスクリーンが作られた当時から残る、オリジナルです。

 

 

1900年ごろに作られたので、およそ120年前に、一針一針丁寧に刺されたものです。

 

多少色落ちはしているものの、大変頑丈なこのプチポワンには ほつれなどはほとんどなく

とても良い状態で残されています。

 

 

現行品でこのような素敵な生地を見つけることは簡単ではなく

なによりこの120年の歴史が詰まったオーラは、我々には作り出すことはできませんので

オリジナルを残すことに決めました。

 

 

店主の修復で一度すべてバラバラにして、裏地などは新しいものへ交換してあります。

 

 

 

 

 

本来は暖炉の前に置いて温度調節や火の粉から守る用途で使われましたが、

それと同時に 空間の間仕切りやインテリアのアクセントとしても、古くから大変重宝されてきたファイヤースクリーン。

 

場所を取らずに一役も二役も担ってくれる、とても優秀な家具です。

 

ぜひウェブサイトでもご覧になってくださいね

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本日のご紹介はこちらの壁掛けタイプのシェルフです

 

 

百合の紋章をかたどったようなフォルムに、花の象嵌細工とブロンズ装飾、それにブルーの陶板がついた、美しいお品です。

 

 

 

小さな置物などを飾ることができる棚がついています。

 

 

細かな部分にもブロンズが。

 

 

 

 

 

 

 

表面に木材の浮きやヒビが少々あるものの、シンメトリーに施された象嵌細工は繊細かつ力強く、

職人技を楽しむことができます。

 

 

そして、可愛いブルーの陶板。

こちらもパール型のブロンズに囲まれて大変可憐です。

 

 

この小さな棚に何を飾ろうか、考えるとワクワクしてきますね

ぜひウェブサイトでもご覧になってください

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本日は、キャビネットの修復過程を少しご紹介いたします
すでにお客様へお届けしているお品ですが、お客様よりぜひご紹介してくださいとご了承いただきましたので、掲載いたします。
 
うっかりしたことに、先日壊れてしまったパソコンに修復前のお写真を残してしまって、
すでに少し進めたところのものしかありませんでした・・
 
 
ここからスタートです
 
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ブロンズ装飾をすべて取り外し、解体前の準備をしているところです。
 
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外した大理石と、綺麗になる前のブロンズ装飾。
ブロンズ装飾はアンモニアに浸して長年の汚れを浮かし、真鍮ブラシなどで力を込めて磨き上げます。
この作業は難しいわけではないものの、細かなブロンズ装飾を丁寧に磨くのは非常に骨の折れる作業です。(もっともロホンは苦労とは微塵も思っておりませんが・・)
 
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中に貼っていた古い生地も剥がします。
(奥はミラーになっているので、工房の荒れた部分が写っています・・^^;)
 
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まだ木肌の色むらも目立っていますね
黒っぽく焦げたようになっているのは、ブロンズ装飾がついていた跡です。
 
奥のミラーや生地などすべて取り除き、ゼロの状態になりました。
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ここから家具本体の修復へ入ります。
作業としては、
・すでに塗布されている古いニスを剥がし、マットな状態にする
・構造面にガタツキがあれば解体し、必要な処置をして組みなおす
・木肌が浮いてしまっている場所や、象嵌が取れてしまっている場所などを貼り合わせる
などなど、家具によって必要な修復を行っていきます。
 
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こちらはすでに古いニスは取り除かれ、剥がれてしまっている細かな木材を貼り付けて固定している状態です。
 
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家具のマットな状態をお客様にご覧いただくことはあまりありませんね。
古いニスを剥がすだけで象嵌のコントラストは随分とはっきりし、細かな部分まで非常にきれいに浮き出てきます。
この作業は、象嵌の美しさに驚き、この家具が持つ 本来のパワー、本来の美しさ が見えてくる、とてもワクワクする段階です。
 
古いニスを剥がす前の状態に比べて木肌の色むらもほぼなくなっているのがご覧いただけるかと思います。
まだら状になっていた側面↓が、綺麗になっています↑ね。
 
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このまだら状の色あせは、”ニスの上” の場合と ”ニスの下”の場合があります。
ニスの上はニス自体が変色している状態、ニスの下は、木肌そのものが変色してしまっている状態です。
幸いこちらのキャビネットはニスの上の色あせでしたので、古いニスを剥がすだけで色むらはほぼなくなりました。
もしも木材そのものが変色してしまっていた場合は、天然素材の顔料で染色し、統一感が出るように馴染ませます。
 
変色している場所によって、以前の持ち主がどのように使っていたのか、太陽がどの向きでどこによく当たっていたのか、などがわかり、
それも面白いポイントです。
 
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家具本体を整う作業が終われば、次は仕上げ作業に移ります。
 
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新しいニスを塗布していきます。
 
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ニスの塗布の仕方にもさまざまな方法がありますが
こちらのキャビネットは、筆でひとすじひとすじ、丁寧に塗っていきます。
 
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ニスを塗布したあとは、奥面のミラーを戻し、底面や扉を取り付け、磨きなおしたブロンズ装飾を取り付け・・
 
完成です!!
 
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マットな状態で家具本来の持つ美しさを再確認しましたが、
さらにここで磨き上げられた輝きを初めて見て、改めてその美しさに驚かされました!
 
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予想をうわ回る美しさに仕上がった家具を見たときにはもう、
ロホンのテンションは最高潮で、満足感でいっぱいです。
 
 
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フランス現地で仕入れをする段階では、ほとんどがいわゆる「古い状態」です。
(たまに、修復直後の家具を仕入れられることもありますが)
その段階で、”これは日本へ渡って修復すれば絶対綺麗になるだろうな”、というのは漠然とわかります。
象嵌やブロンズなど、磨き上げた後にものすごく美しく変貌するものも、見慣れている私たちは”こんな感じにきれいになるだろうな”というのは、なんとなくわかります。
 
ですがその中でも、その憶測を数倍も越えた姿になって私たちを驚かせてくれる家具が、あります。
修復のビフォーとアフターを見比べられる私たちの特権とも言えるものですが
その感動は、もう何にも代え難いものです。
 
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古い状態が↑
 
ウェブサイトに掲載されるまで。↓
 
こちらのキャビネットも、その「憶測を越えた美しさ」で喜ばせてくれた家具の一つでした。
(仕入れ段階でのお写真がなくて、本当に残念です・・)
お客様にも大変喜んでいただき、そこで私たちの喜びは最高潮となり、私たちとこの家具との時間は終わります。
 
仕入れて、修復して、お客様へお届けして喜んでいただき、あぁよかったと胸をなでおろす、その繰り返しです。
 
アンティーク家具は造形や保存状態、素材や使われてきた環境・年数など、すべてが違って、同じものはありません。
修復内容もほんとうに多岐にわたります。
 
 
 
修理を重ねて使われていくこの家具たちの、長い長い歴史の、ほんのヒトコマのご紹介でした。
また機会がありましたら、ロホンの作業をご紹介できればと思います。
 
長々と読んでいただきありがとうございました
 
 

 

Bonne journée

Laurent Philippe Cluet
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アンティークショップ横浜 - フランス伝統家具 - 18&19世紀当時の技法と材料を忠実に