首里城正殿開門の儀式は毎朝8時30分にしか見ることができません。
銅鑼を叩いていた方は奥に消え女性が出てきて開門を宣言しました。
有料エリアに入り復元工事中の首里城を見学しましょう。
正殿は復元工事建屋に覆われています。
順路に従って進みます。
有料区域は4月1日現在こんな感じ。
原寸場見学エリア
間近で復元中のパーツの実際の大きさを確かめられます。
焼け残った龍の口髭
素屋根見学エリアに入ります。
ここは実際の正殿を汲み上げている場所です。
1階
2階
3階
見たものを構図も考えず写真を撮ってるのでわかり辛い写真の羅列になり申し訳ありません。
正殿の復元は令和8年中の予定だそうですが、
南殿、北殿の復元は正殿の復元が終了してから開始されるそうです。
復興への道程は長いですが楽しみに待つことにしましょう。