能登旅の掲載が長引き、もう半月前の紅葉のことなので・・・
いまさら紅葉の話し?
って感じですが、タイミングが合う限り大窪寺へは毎年紅葉観賞に出かけるようにしてます。
去年は11月6日だったので紅葉も盛りでした。
でも今年は去年より10日も遅く11月15日に大窪寺へ。
大窪寺は四国霊場88箇所の最後88番札所で結願の寺と呼ばれてます。
平日(月曜日)なので、そんなに人出も多くないだろうとたかをくくっていたのですが・・・
スゴイ人出
やはりコロナが下火になってる今なんでしょうね。
極力、人が写らないように写真を撮るのに苦労しました。
大窪寺の山門
境内の銀杏はほぼ終了。
銀杏の絨毯も掃除してかき集められて。
部分的に端っこに銀杏の絨毯。
大窪寺本堂
境内内にあるこの道を進みます。
モミジがキレイでした。
ということで、銀杏は終わり楓はもう少し楽しめるかなって感じでした。
紅葉が遅い香川県でも大窪寺は山間にあるので早目の紅葉です。
参拝、紅葉観賞のあとは、主目的?の食い気(笑)
大好きな打ち込みうどんの八十八庵。
ここで、今年は打ち込み蕎麦を食べるつもりにしてましたが・・・
店内のお土産コーナーを越え外まで列が。
それも隣の公衆トイレの手前で折れ曲がって並んでいました。
これは最低1時間は並ばなきゃ無理そう
ということで、今年は食べられそうにないので、打ち込みうどん出汁だけ買って諦めて帰途につきました。