先日、高松市西部にある勝賀山と神宮寺山に登ってまいりました。
神宮寺山は今年の登り初めで歩きましたが、勝賀山は今回が初めてになります。
標高364mの勝賀山、広い山頂に勝賀城跡があり近隣のハイカーには有名な山歩きコースだそうです。
山歩きの内容については、YAMAPの活動日記へのリンクを本記事の最後に貼っておきますので、興味がおありの方は、よろしければそちらもご覧ください。
今回は山から眺める瀬戸内に浮かぶ島々のステキな風景を少しだけ紹介させていただきます。
なお、写真は全てスマホ撮影の上、下手くそなアングルやフレームなので、全然ステキじゃないと思いますが悪しからず。
標高220mの御台場という場所からの眺め
右から、女木島、男木島、豊島(右奥は小豆島)
右から、屋島、奥に小豆島、手前に大島
屋島の右端に微かに飛び出てるのは屋島の東の五剣山(八栗)
パノラマにすると右側の木々の向こうに栗林公園を抱える紫雲山系。
山頂近くのビューポイント
残念ながらパノラマ撮影しか撮ってませんでした。
島々の解説
女木島、男木島は、いつも眺めてる屋島山上からだと北北西から北西に見えるのですが、勝賀山からは北東に見えるため、島の形が全然違って見えて新鮮でした。
勝賀山を下山したあと神宮寺山へも足を運びました。
神宮寺山から眺める瀬戸内海
対岸は岡山県の水島辺りです。
この石灯籠と瀬戸内海の風景も大好きです。
神宮寺山から眺めた芝山
スマホでズームしてるので画質が粗いですが、山上の芝山神社へ続く一直線の石段、これも好きな風景です。
今年の登り初めのときの写真です。
いつも登ってる屋島からの瀬戸内海も素敵ですよ。
瀬戸内海に浮かぶ島々、これからも素敵な風景に出会えますように。
今回の勝賀山、YAMAP活動日記へのリンク