2020年11月 内子(伊予)2日目① 映えスポット下灘駅 | 心はいつも旅気分・らるふの雑記帳

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2020.10.1 ブログタイトル変更しました。
弾丸国内旅を中心に、たまに海外,ヒコーキ,ホテル,日常のことなど、気ままに綴っております。
JALダイヤ修行は2018年で終了、これからはJAL,ANA便利でお得な旅をめざします。

11月20日(金)

 

翌日の朝食はこんな感じ。

 

地元食材でまとめられているのは好感が持てます。

中央のお皿にあるハート型の双海町のラブじゃこ天と西予市城川のベーコンはコンロで炙って。

上段左の海老を巻いた寿司のようなものは南予の郷土料理『いずみや』といい、シャリ部分はお米ではなく卯の花(おから)。

などなど。

 

 

この日は地元高松で夕方から飲み会(大人数じゃありません4人です)があるので早く帰らなければいけませんが、海沿いにある人気のインスタ映えスポット下灘駅を見てみたいので早目の9時30分にチェックアウト。

 

伊予市内側へ少し走り、山々の谷あいの道を走り瀬戸内海側へ。

 

30分ほどで旧双海町(現伊予市)にある下灘駅へ到着。

 

 

駅舎横の駐車場が車で埋まって停められないので、仕方なく少し離れた場所にある駐車場へ。

 

さすがインスタ映えスポットとして有名なだけあって、密という状態ではありませんが観光客の姿が多いです。

カップルや女子旅らしき若い方ばかりでした。

 

以下、下灘駅ホームと海。

 

らぶらぶベンチという真中に寄ってくるベンチがありましたが、ここで写真を撮ってる人はいませんでした。

みんな恥ずかしいのかな(笑)

 

残念ながら2時間くらいに1本の1両編成の列車の時刻から外れていたので、列車を含めた写真は撮れず。

 

 

このあと、まっすぐ帰るのなら海沿いを松山方面へ走り途中の伊予から高速に乗るのですが、内子にある道の駅『内子フレッシュパークからり』に立寄りたいので、昨日、屋根付き橋を見に行った狭い山道に向かって北から23kmほど山越えします。

 

途中の開けた辺りから眺めた瀬戸内海。

海の向こうに薄っすら見えるのは対岸の山口県?

 

23kmのうち15km以上は昨日のような細いクネクネ道だったので結構気を使いましたが、その間、1台も対向車はありませんでした。

 

昨日渡った田丸橋を車窓からパチリ。

 

 

50分ほどかかって道の駅に到着。

 

ここでお買物します。