12/7(金)
前回に引き続き、リージェント台北のお部屋のご紹介を続けます。
突き当りのバスルーム手前右奥のドアの向こうにベッドルーム。
ベッドルーム
エキストラベッドはソファを一部活用したタイプで、一応ダブルっぽいつくり。
電動カーテンを開いた外の景色
バルコニー(ラナイ)はありません。
奥のベッド側からの景色
ウェルカムフルーツ
ミカンのような柑橘類
最終日にいただきましたが皮が薄く甘かったです。
お水の紹介が後回しになりましたが、
ベッドルーム内のミニバーの上に3本。
別にバスルームのシンク横の棚に3本。
どちらも、毎日、3本ずつ補充されてました。
お部屋に荷物を置いて一休みした後、九份ツアーに出かける前に、5FにあるというJTBラウンジを覗いてみましょう。
ラウンジ内は左右に部屋が分かれてますが、両方でひとつのラウンジです。
このラウンジは、ホテルのクラブラウンジとは別にJTBが自身の利用者のために運営しているラウンジです。
客室グレード、ツアーグレードなど一定の基準に合致するJTB手配のリージェント台北滞在者が利用可能みたいです。
海外で目にする街中のJTBラウンジやJCBプラザとは少し異なり、
スイーツ、フルーツ、簡単なオードブル
各種ソフトドリンク
アルコール(缶ビール系のみ)
が提供され、朝食などはいただけませんが、11時~22時の間、ビールを含めいつでも利用可能です。
簡易版ラウンジって感じですが、コンシェルジュ常駐で、チェックイン前、アウト後の利用も可能なので、待ち合わせや時間調整など気軽に利用できます。
また、ホテル館内は全館禁煙なので、2F奥にある喫煙コーナーまたは建物外の指定場所でしか喫煙できませんが、このJTBラウンジのバルコニーには2ヶ所喫煙コーナーが設置されており、ラウンジがエレベーターホール至近だったこともあって私は重宝しました。
例の台湾のビール(笑)
それでは九份ツアーの集合場所へ向かいます。