5/17午後
待ちに待った『天国に一番近い島』百合ヶ浜に上陸です。
島内観光を終えホテルへ戻ってきたのが12時ちょうどでしたが、午後の百合ヶ浜上陸も実は予定が変更になっています。
元々は13時出発予定だったけど、
- 潮位が低いので船をうまく百合ヶ浜に近づけるためには少しでも早く出発するほうがよい
- 早く出発すると他のボートの観光客より先に上陸できるので、足跡が付いてない波紋だけの百合ヶ浜に上陸できる
- 人がいないということは良い写真が撮り放題
など、前日の夕方、船頭さんから、
出発時刻を12時に繰り上げてはどうか
という提案がホテルにあったらしいですが、私の午前の観光終了時刻が12時だったので間に合わないので、少しでも早くということで12時30分出発になりました。
島内観光後、ホテルの部屋へ戻って、泳げる服装に着替え、コンデジなど持ち物を防水袋に入れてホテルフロントに集合。←その間15分
ワゴン車で大金久海岸へ到着後、グラスボートに乗り換え出発です。
スゴク綺麗な海です。
まだ百合ヶ浜がほとんど出現していないので、まずは船頭さんがウミガメを探してグラスボートで追跡。
ウミガメがボートの真下に来るよう操舵します。
ウミガメを2匹見ることができましたが、船が揺れるので写真がうまく撮れませんでした。
MOV形式のコンデジ動画は少し撮れましたが、アップ方法を知らないのでゴメンナサイ。
いよいよ百合ヶ浜に上陸です。
まだ砂洲は小さいです。
1番乗りではありませんでした。
チャーター船で乗り付けたプロのカメラマンが仔犬と百合ヶ浜の撮影を始めていましたが、これは仕方がないですよね。
カメラマンが仕事をしていない側で何枚か写真を撮りました。
船頭さんに撮ってもらいました。自分の足跡が沢山(笑)
砂洲がだんだん大きくなってきました。
その後は、カメラをグラスボートに置いて、透明度抜群のコバルトブルーの海で泳いだり潮に浸かったり・・・
私の乗ったグラスボートが百合ヶ浜を後にするころには・・・
砂洲も巨大になりこんな感じ。
この時点で上陸者は40~50人くらいでしょうか?
GWはこれより小さいだろう砂洲に、200~300人が群がっていたらしいです(^^;
1時間ちょいの百合ヶ浜滞在、気温は31℃でしたが、とても綺麗な海に癒されました。
今まで訪れた海の中では最高の海でした。
その後、グラスボートで藻場などをまわりお魚ウォッチングして大金久海岸へ戻り、ワゴン車でホテルへ。
15時にホテルへ戻ってきました。
ちなみに、この翌日(私が与論から帰る金曜日)は、ホテルからも大勢のツアー客(trapics?)を乗せた大型バスが百合ヶ浜へ向けて出発していきました。
その1日前でラッキーでした。
ホテル内のお店でお決まりのビールを買って部屋へ戻り、シャワーを浴びて、飲みながら夕方までまったりと至福の時間を過ごしました。
19時にまたサンセットを眺めました。
伊平屋島方向への日没でしょうか?
その後、夕食は前回3月にお邪魔したこちらへ。
ビックリしたのは、大将、女将さん、若い子、3人とも3月にお邪魔したときの様子を憶えてくれていました。
これには感激しました。
また、カウンター席の隣の若い方(福岡からの観光客)とも話しが弾み、ビールの後、島有泉(黒糖焼酎)ロックが進んでしまいました。
お店を出るときには、
来年3月のマラソン待ってますよ~
平坦な島のイメージが強かった与論島だけど、島内観光の途中でガイドさんから、コース一番の難所って紹介された登り坂を車で通ったとき、正直、無理!出るの止め!って気になりましたが、気の良いヨロンの人情にイッパイ触れて心が揺れてます(笑)
無理って思ってたくせに出るつもり?
なんかその気になってきた
でも無理やろ?
歩けばなんとかなるかなぁハーフなら
あの登り坂見たでしょ大丈夫?
ハーフ制限時間5時間だし・・・
なんとかなるような・・・
酔っ払ってホテルへ戻るタクシーの中で自問自答(笑)
シャワー浴びてバタンキュー。