2018年05月 与論島 2日目 島内観光(2/2) | 心はいつも旅気分・らるふの雑記帳

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2日目 5/17午前

 

島内観光の続きです。

 

大金久海岸の西の端にあるゆいの丘からの風景。

ビーチリングが見えます。

 

海岸まで降りてみましょう。

ビーチリング、干潮時には通り抜けることができます。

願いを唱えながらくぐると願いが叶うというパワースポットとか。

 

皆田海岸

定番観光にはない裏スポットだそうです。

メチャ綺麗でした。

 

舵引き丘(ハジピキパンタ)からの眺望。

茶花地区が一望できます。

ここは与論島誕生の地といわれ、はるか遠い昔、シニグクとアマミクの二人の神が漁に出かけた時、舟の舵が浅瀬に引っかかり降り立ってみると珊瑚礁がムクムクと盛り上がり与論島が生まれたということです。

 

ひと通り観光を終えホテルへ戻る途中、

ヨロン駅って何があるんですか?

って尋ねると、

行ってみますか?

ということで、最後にヨロン駅。

南大東島のようにサトウキビを運搬する鉄道が与論島にあったわけではありませんが、なぜか・・・ヨロン駅。

JR九州が作成したみたいです(笑)

創られた観光スポットですね。


事前にガイドブックで調べて、行きたいと思ったスポットが全部入りの完全オリジナルコースになってしまいました。

ガイド兼ドライバーの〇〇さん、喋りもお上手で親切で本当にありがとうございました。

 

ホテルへ戻ってきたのが12時ちょうどでしたが、午後の百合ヶ浜ツアーの催行時刻が繰り上がっているため急がなければいけません。