2015年10月 宮古島マラソン2日目(1/2)マラソン終了まで | 心はいつも旅気分・らるふの雑記帳

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弾丸国内旅を中心にたまに海外。
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JALダイヤ防衛修行は2018年で終了。今はJAL,ANA便利でお得な旅をめざしてます。

朝5時前に起床。

 

ホテルの朝食は7時からなので、9時スタートだと遅すぎるので、近くのCoCoストアで、パン、おむすびなどを購入して、朝食にしました。

 

その後、ウォーミングアップというより身体を目覚ませるため、6時というのにまだ夜が明けない(さすが西ですね)真っ暗な道を少しウォーキング。

 

この大会は、前日受付をしたにも関わらず、参加証を返してくれて、当日、その参加証を会場に設置した投函BOXに投函することで、最終的に出走が認められる仕組みになっており、その最終投函時刻が8時10分となっていました。


普通なら私はギリギリに会場へ行くタイプなのですが、このルールのため8時前までに会場へ行くべく、7時20分頃にはホテルを出て会場まで歩いて行きました。


会場へ着きましたが、曇り空で風が強いです。





ゼッケンの色は違いますが、フル、ハーフともごちゃ混ぜで一斉スタートです。

申告タイム順とか整列順序もないので、最初の渋滞ロスから逃れるため最前列から10mほど後方に陣取りました。

 

ここからは写真がありません。

文字ばかりになりますがおゆるしを。

 

9時にスタート。

 

3.5km過ぎのCoCoストアでトイレに行きました。

トイレは1つだけで、前に3人並んでいました。止めようかとも思いましたが次の場所がわからないので順番を待ちました。
ここで6分タイムロス、まだこの時点の私の走りなら1km以上遅れてしまったことになります。

もともと風が強かったのですが、伊良部大橋に近づくにつれてますます強くなります。

 

往路の大橋の最頂部への上り坂、少し雨交じりですが右斜め後方からの強い追い風のため、すごく楽でした。

 

最頂部を過ぎた下り坂の途中9km少し手前地点あたりでランナーさんとすれ違いました。

ランナーさんにとっては12kmを超えた地点、既に3km以上遅れていますが、私の力量では妥当な走りです。

 

橋を渡り切り伊良部島を600mほど走ったところが折り返し地点、走ってきた道を戻ります。

 

復路、伊良部大橋の最頂部への上り坂、当然ですが先ほどと反対です。

 

左前方からの強烈なアゲンスト、加えて横殴りの雨。

 

暫くは、姿勢を低くして走ったりして何とか頑張っていましたが、全然前へ進まない。

とうとう心が折れてしまい歩いてしまいました。

その後は歩いたり走ったりでなんとか最頂部。

 

私のすぐ目の前、まもる君も歩いています。

 

向かい風の中、下り坂になったら少しペースを上げれるようになり、なんとか橋を渡り切りました。

 

が、ここで故障発生?

 

橋を渡っていた最後のほうから左足の裏が痛くなりはじめ…

中足骨骨頭痛の再発!最近再発がなかったというか足の裏サポーターをつけて走ってましたが、今回は大丈夫だろうと思いサポーターを付けてません。

 

足の外側側面で着地するような変則な走り方に切り替えましたが、休ませないと痛みは増すばかり。

ゴールまで2度ほど、路肩で左のシューズを脱いで足の裏の緊張をほぐしました。

 

そんなこんなで、やっとこさゴール!

 

沖縄らしいゴールの声援です。


走ってきたルートは


(Adidasのアプリのスクショ)

人様に言えるような記録じゃないので、記録の公開はご勘弁を!

4月の灼熱(31℃)のあやはし海中ロードレース(うるま市)よりは良かったけど、6月の千歳よりずっと悪かった
っていう感じです。


記録は悪いけど順位を見てビックリ!


総合順位390位…エントリーは約990人
半分より前です。


60代男子23位…エントリーは62人
これにはビックリです。


こんなタイムで?
お年寄りはみんな挫折したのでしょうか?

 

 

ということで戦利品