美浦:0.0.0.5
栗東:0.2.0.6

3月の初障害馬の成績です。

初障害で馬券になったのは関西馬の2頭で、どちらも2着。
ブラビオは3月10日の初障害で2着し、31日の未勝利で勝ち上がりました。
もう1頭のイクスプロ―ジョンは95秒台の試験タイムでした。

4月は障害未勝利の舞台は福島に移ります。
これまでの小倉や中山、阪神と違って置き障害でのレースとなります。
このあたりの適性をしっかり見極めて予想をしたいところです。

2024年の第一四半期(最初の3ヵ月)が終わりました。
ここまでの障害騎手リーディングをまとめておきます。

1位
森 一馬騎手 (5-6-5-2-2-7)
2位
小牧加矢太騎手(5-4-6-1-0-14)
3位
石神 深一騎手(5-3-1-2-3-15)
4位
上野 翔騎手 (5-2-0-2-3-6)
5位
大江原 圭騎手(3-3-3-2-0-13)


年明け早々に上野騎手が抜け出しましたが
ケガの影響で上位は混戦模様に。
2着の回数の差で、森一馬騎手が現在トップですが
まだまだ分かりません。
こちらの争いにも、注目していきたいと思います。