美浦:0.1.0.16
栗東:1.3.2.15

10月に馬券対象となったのは、圧倒的に関西馬が多かったです。
もともとそういう傾向はありましたが、より顕著でした。

勝ったレザネフォールの全体時計は94秒1。脚色は馬なりでした。
これは飛越が上手じゃないと、なかなか出せないタイムです。
稽古をつけたのは小牧加矢太騎手でしたが、ヴァーダイトでも
初障害戦で勝利に導いています。丹念に調教をつけている証拠でもあり
今後も彼の乗る馬には注目していきたいです。

 


11月になり、今年も残りあと2ヶ月。
今年のここまでの障害リーディングをまとめておきます。

1位
石神深一騎手 (13-8-9-4-6-30)
2位
森 一馬騎手 (10-6-6-9-2-28)
3位
五十嵐雄祐騎手(9-4-8-8-5-40)
4位
小牧加矢太騎手(8-9-7-5-6-23)
5位
難波剛健騎手 (8-6-9-6-5-29)

小牧加矢太騎手は平場戦であれば3キロ減というのも大きいですが
まさかここまで勝ち星を伸ばすとは思っていませんでした。
あと2つ勝って、2ケタ勝利は達成してもらいたいです。

今年の障害戦は重賞2つを含めて、残り20レース。
このまま石神騎手が逃げ切るかも注目です。