娘は中学受験で小6はピアノコンクールをお休みしていました。
ですが、小6の前半は、1ヶ月に1回ピアノ教室のレッスンを入れていました。
ですが、夏休み明けくらいから余裕がなくなり
ピアノ教室は完全にお休み。
ピアノ教室はお休みしていましたが、娘は勉強の合間に時々ピアノを弾いてました。
また、小学校でピアノの伴奏オーディションがあって、勉強の合間に伴奏の曲を練習。
伴奏オーディションは2回とも選ばれることが出来ました
そんな感じで小6の1月小学校をお休みしてた時も、気晴らしにピアノを弾いていたので、その甲斐あってか、2月にピアノ教室に復帰した時も、全然指が動かなくて、ピアノが弾けないということはなかったです。
先日、大先生のコンクールレッスンがあったのですが、娘の身体が大きくなったせいか、
「以前はピアノの音がもう少し細くてこもってた音をしていたけれど、今はかなり音の響きが大きくなってるね
」
と褒められました。
幼児の頃にピアノの神童と言われても、中学生になってダメになる子もいるそうです。
ピアノは、手も身体も大きくなった中学生から本気で頑張らないと意味がないらしい。
「1年間、受験でピアノを弾いてなかったにしては上出来
」
「
」
「でも、ピアノコンクールは。。分かってると思うけど、骨肉の争い、闘い。好きだけでは出来ない。だけど、一つの目標にしてやるのはいい。小さい頃からピアノをやってきたからこそ、今弾ける。僕には7歳から教えてきて、50歳になってもピアノを続けている生徒さんもいる。ninaちゃんにも是非そうなってほしい
」
と大先生がおっしゃっていました。
娘はおばあちゃんになってもピアノを続けたいそうです
中学受験を理由に、ピアノを辞めなくて良かったなと思いました。
中学に入学すると、また時間との闘いになりますが
ピアノコンクール予選通過を目標に頑張ってほしいです
娘のピアノも軌道に乗ってきたので、楽譜ファイル新調しようかな