やってて良かったのか、公文式
娘に聞いてみました。
「公文はある意味子供への虐待だと思う教材が終わるまで、家に帰らせてもらえないし。英語の先生は優しかったけど、(国語で?)一人怖くて感じの悪い先生がいて本当に嫌だった。だから、私はもう公文には通いたくない。」
「。。。」
「だから、私の子供は公文に通わせない」
公文英語はリーディング力をつけるのには役に立ったかなあと思ったけど。
確かに公文国語は中学受験に役立ったかと思うと微妙だったかも。
入塾テストは、国語より算数の方が成績が良かったし。
算数のように、国語も市販の教材をやらせたほうがコスパが良かったかもしれません
幼児から公文書写のかきかたと(小3から)毛筆を頑張ってましたが、結局、小4の時、塾とスイミングとの両立にも苦しんで、
「公文書写を通う意味を感じない」
と本人が言って、辞めました。
ですが、今は本人の意思で公文書写に今月から再入会。
今はペン習字に楽しく通ってます。
「行書かっこいい書いてみたい」
と言ってます。
公文も中学受験塾も。。
ベルトコンベアみたいに学ぶことがどんどん運ばれきて、消化不良を起こしそうになりながら、娘は頑張ってきました。
でも、中学生からは
「学びたい」
という気持ちをもっと大切にしてあげたいなあと思ってます
娘、幼児から英語のプリスクールに入れたりしてたので、英語は好きみたい。
なので、公文英語は再開せず。。
今は娘のペースで基礎英語や英検準2級の勉強を頑張ってます。
オンライン英会話は嫌がってますが
2、3月は週5リップルキッズパーク25分のスパルタです
ハリーポッターはヒアリングにいいかなと字幕で見せてます。
今週末もハリーポッター映画鑑賞会を行う予定です。