本日ご紹介に預かりますのは、フジミ模型の1/24スケール ニッサン S14 シルビアK’s エアロ’96/オーテックバージョン になります
いにしえの刻に乗り回しておりました(専ら峠で)愛車のC33ローレルのプラモ(購入済み)を上等なクオリティで創作するべく、14には犠牲に…練習のために何台か作ろう!ということで其の第壱弾なのですが、せっかくなのでご紹介させていただきます
後期型です
吊り目がGoodです
前期型のプラモはイニDパッケージの健太モデルくらいでしかその存在を確認できてないような気がするのですが、昨今では前期はレアなのですかね?
しっかり作り込んであげないとフロントは少し14ぽさが薄い気がしますね
真横からのディテールはいい感じ
テールもイイ感じに後期っぽさがでてますね
そしてこのマフラー、わかりずらいですが金属製です
これはホームセンターのネジコーナーにあるスペーサーが良さそうなサイズだったので試しに着けてみましたが、なかなかどうして良さげです
10個くらい入って300円くらいだったかな?
破格です笑
裏はこんな感じ
瞬着で固定してます
サイレンサーなのかストレートなのかよくわからない形状ですが、底面を見ることはないのでヨシ!(ぇ
ステアも切れるように着けております
昨今のドリ車の切れ角と比べると見劣りしてしまいますが、純正なんてこんなもんですよね
さてここまで触れてきませんでしたが、今回の“試験的“はこのホイールです
わかる人はすぐわかったと思いますが、これ実はミニ四駆のホイールなんです
タイヤはカーモデル用の引っ張り形状のタイヤを履かせております
ぱっと見、19インチくらいでしょうか?
かなりイイ感じにフィットしたと思います
よく見ると前後でオフセットが違うんですよね!
カッコイイ!
まぁミニ四駆ではオフセットは狭い方が速いとされてるので、ガチ勢の人達はこのホイールはあまり使わないようです
カーボン製もあったり、カラバリも豊富で重宝しております◎
カーボン製はレアなのでさすがにミニ四駆に使います笑
こんな12jくらいありそうなホイールもあります
これはAE86なんかに履かせたら良さそう
あ、でも合うタイヤがないか…😅
メッシュっぽいのもあります
こちらはアルミ製
大径ホイールといって大きいサイズのものなので乗用車にはちょっと難しいですかね
22〜24インチくらいありそうなので、ハマーとかランクルとかのカーモデルならアリかも?
最近、ガルプラとかの手厚い配慮のプラモデルばかり作ってたので忘れてましたが、やはり作り手の技量が如実にあらわれるカーモデルはとても難しいですね
悪く言えば、各パーツの整形が大雑把すぎて作りづらい
良く言えば、作り手の知識を存分に活かして作り込める楽しさがある
今回はそんなことを再認識させられる、楽しい模活でした◎
現場からは以上です!