こんにちは。
花嫁の手紙ライターローレルです。
ご家族との関係がしっくり行ってない、あるいは文章を書くのが苦手と思い込んでいる花嫁さんは、迷子のようになっていらっしゃることがあります。
多くの方が、花嫁の手紙として読むのに十分な長さの下書きを書いて、私に見せて下さるにもかかわらず!花嫁さんたちは言うのです。
「何を書けば良いのか分らないんです。」
「この 書き方で合っているのか不安です。」
さらには
「考えすぎて、迷走状態です。」
「本当はここに書いてあることよりも、もっとほかのことを伝えたいのに…」
そういう皆さんに、ちょっとした目印になるような質問があります。
花嫁の手紙を聞いたお父さま(あるいはお母さま)に、どんな気持ちになって欲しいですか?
これだけです。
ポイントは、1番書きづらいと感じているお相手をはっきりと意識して、その方にどう感じてほしいかを言葉にすることです!
最近読んだ、プレゼンの極意に関する本(ジェレミー・ドノバンという方の著書です。)によれば…
聴衆の心を動かすスピーチを行うためには、聞いてくれた人の考えや行動に、どんな影響を生みたいかということを明確にイメージすることが必要なのだそうです。
花嫁の手紙で、あなたはお父さんやお母さんをどんな気持ちにしてあげたいのでしょう。
もし今、花嫁の手紙を書かれていて、筆が進まなくなってしまっているプレ花嫁さんがいらしたら、ちょっと考えてみて下さい。
目指すゴールを見失わなければ、遠回りはしても迷子にはなりません。
はっきりした目的を持てたら、娘のピアノもきっと上達するにちがいありません…
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本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございます