インドネシアのお土産ということで、トラジャコーヒーを頂きました。

私はコーヒーを飲まないので、はてどーしたものか…とパッケージをマジマジ見つめていたところ、"Kopi Luwak"の文字に釘付け目

映画『かもめ食堂』で幻のコーヒー豆と言われてたシロモノではないの!

それならば飲んでみようという気になって、飲んでみた。

正直、あんまり味の評価に自信はないけど、私が苦手とするいつまでも舌の上に残って気持ち悪くなるようなものではなく、程よい酸味と苦味で飲みやすく感じましたニコニコ

ストレートでも平気だったので、やっぱり美味しいコーヒーなのだと思われます音譜

とはいえ、ここはやはり甘いモノを頂きたいよね、ってことで、バレンタインの時に自分チョコとして買ったままになっていたペイラーノと共に頂きました。
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ジャンドゥイオットって好きなんです…ドキドキ
銀色の包紙のものはミルクが入っていないそうですが、ナッツが濃厚に入っているので、全くダークチョコとは違うもの。

ダークチョコもコーヒーもダメなんて、子供っぽいですかね…汗
でも、蕗のとうとかも好きじゃないので、苦味が不得意なのかも。

ジャンドゥイオットはねっとりとしているので、ブラックコーヒーでさっぱり頂くのはとても美味しかったですラブラブ

日本で手に入りやすいのは、キノコの包紙で有名なカファレルとか、有楽町にカフェもあるコヴァなど。
同時に食べ比べれば違うのだろうけど、私はどこのでも好きですw

ただ、お店によってジャンドゥイオットといったり、ジャンドゥイオッティといったり、ジャンドゥーヤといったりするのよね。
一体何がどう違うのかしらはてなマーク

因みに、ジャンドゥイオッティは、ナポレオンがイギリスに対して行った大陸封鎖令の対抗措置として、イギリスがフランスに対して海上封鎖を実施し、そのためにカカオ豆の輸入が激減してしまったのだけれど、市民のチョコ熱に応えるために、カファレルさんがピエモンテ地方の特産だったヘーゼルナッツのペーストを混ぜ合わせることで少ないカカオ豆でも美味しく食べられるチョコを生み出した、というのが誕生の由来だそうです。

まさに必要は発明の母ですねキラキラ