フィギュアスケートの2008-2009シーズンが終わりましたねぇ。
昨日のエキシビションでは、最後に弾ける真央ちゃんが見られて幸せでございましたニコニコ

そして何よりも、今シーズンが始まる前に引退してしまったスイスのステファン・ランビエールがゲスト出演して、1人盛り上がりましたクラッカー


トリノオリンピックで銀メダルを取ったときは、その衣裳のセンスの悪さに唖然でした(シマウマ柄ベストに腕が青~オレンジのグラデーションですよ・・・)が、その後タンゴなどのラテンをテーマにした楽曲に合わせて、ちょっとフラメンコダンサーみたいな普通の衣裳になったらカッコよくて~キラキラ


シマウマ ランビ
Laurebleu-ランビ


フラメンコ ランビ
Laurebleu-ランビ2

ランビはスピンで有名なのですが、名前はわからないけど、しゃがんだ状態で片手だけ上に上げて回るスピンがあって、ランビ以外の選手は腕ごとゆらゆらしていてそれはまぁそういうものなのかな?と思っていたのですが、ランビがそれをすると、軸がまったくブレなくて、手首を基点として円錐が上下にくっついているかのように、腕から下と手のひらが別々にくるくると回るんです。
初めて見たときはなんだこれ!?と思いました目


あと、よく織田くんがやる、前かがみになってする(逆V字みたいな感じ)スピン、申し訳ないけど誰がやってもあまり美しさが伝わらないのだけど、ランビがやると「ああ!このスピンはこういうことを見せたかったんだ!」って理解できる美しい技になります。


つなぎの部分も手とか頭とか身体のくねらせ方とか、メリハリがあって情感たっぷりドキドキ


昨日のエキシビションはグランプリシリーズでも十分通用すると思ったけど。。。4回転ができなきゃ選手として頂点には立てないって思ったのかなぁ。
ううう、もっと見たいよぉ汗


ところで、ランビくんのシマウマ衣裳の写真を探していたら、あるHPにこんなことを書いている人がいました。


ランビエールのあだ名は、星の王子さまだという。
スイスの村(素朴だ・・・)出身らしいのだが、それならハイジとかいうあだ名では駄目なのか。
フランス人でもないし、プログラムに星の王子さまの要素を取り入れたこともない。
(星の王子さまのプログラムで滑ったフランスの選手は存在する)それなのにどうして?


・・・答えは、浮世離れしているからである。


ヴィヴァルディの『四季』で滑るFS、シマウマ模様の衣装は非常に覚えやすいらしく、名前は知らなくても「あー、あのシマウマの人ね」で分かってもらえる確率は高い。


しかしそのシマウマ、背中はどっ派手なオレンジ、袖の部分はブルーとオレンジのグラデーションになっている。
何ゆえシマウマ?そしてシマウマなのにオレンジ?青?さらにそれが『四季』とどういう関係が????
インタビューでそれを聞かれた彼の答えがまた素敵だった。


「曲を聴いていて、いてつく冬にシマウマが迷い込む場面を想像した。シマウマはやがて、オウムの羽で別世界に飛んで行くんだ」(06.2.16の読売新聞より)


うわーっ!ホントに星の王子様だー!この人、不思議ちゃんだよ~!(この記事知らなかった!読みたかった!!)


キスクラ注:演技が終わった後に採点を待つ場所で、頭から角をひょこひょこ出すポーズをするもの変言われてみて思い出した!やってた、やってた(笑)
今度彼がキスクラに座っている時に注目していて欲しい。絶対やるから。超緊張しているように見えたトリノオリンピックの時でさえやっていた。
あれは自分の生まれた村の、牛とかヤギに合図を送っているのか・・・?(何の合図だ・・・)
キスクラでは角出しポーズ、表彰式では号泣、やっぱり不思議な人。(泣きべそで人気はさらに上がったが)


(略)


気になりだしてから03年の世界選手権(ワシントン大会)を見直してみたら、今よりちょっと若い、少年と青年の間くらいのランビエールが小首を傾げて少しはにかんだ笑顔を浮かべて観客に両手を振っていた。


「転倒しちゃった・・・がんばったんだけど。他にも失敗あったし、せっかく応援してくれたのにゴメンね」


と言っているような恥ずかしそうな笑顔と、ちょっとしょんぼりしながら自分の頭をぺん、と叩いて帰っていく姿は見ているこっちがくにゃんと脱力してしまいそうな可愛らしさで、秘かに進行していた“ランビエールがちょっと気になる病”が潜伏期間を経て一気に発病するきっかけになったものだ。今でも私は思い出すだけで頬がゆるんでしまう(すいませーん、馬鹿でーす)(その情景を見てもいないくせに想像してニマニマしてしまう私も馬鹿でーす)


激しくポジションを変化させながらも、決してゆるがない高速スピンの素晴らしさは言うまでも無いが、彼がエキシで見せるバレエジャンプ(両手両足を開いて跳ぶジャンプ)は、ダイナミックなのにどこかクラシカルな雰囲気を感じさせる。


今では試合用のプログラムにバレエジャンプを入れる選手はほとんどいないけれど、現実とは違う世界を見ているらしいこの星の王子様にはとても似合っていると思う。


あと、わざとなのか癖なのか分からないが、彼はターンやステップの途中でグラッと頭を動かす瞬間があり、それがまた私の琴線に触れる。私の琴線にも触れる!!


両手を広げて腰をひねるステップの踏み方、スピンのスピードを上げるために斜めに身体をしならせるのも激しくツボ。ツボ、ツボ!!


意識してやっているのかどうなのか、いずれにしてもその辺の動きは絶品だ。そう思います!!!


打倒プルシェンコの筆頭と目されていながら、良くも悪くも競技に対するアグレッシブさというか、ギラついたものが全く感じられないことが彼の弱みになっているとの指摘があるが、何と言っても彼のスポンサーの中にはスイス銀行があるらしい。
あなた、そんな人にガツガツしろって言ってもそりゃ無理ってもんでしょう。
(ずっとお母さんの手作り衣装で頑張って来た本田武史が聞いたら泣いちゃいそうだな・・・私は本田さんを見ると、♪か~さんが~よなべ~をして~♪という歌が頭を過ぎるわかる、わかる(笑)


地球の暮らしはやはり性に合わないのか、「情熱が維持出来なくなった」とのコメントを残して今年の欧州選手権を欠場。


(略)


夢見るシマウマにとって勝負の世界は必ずしも幸せな場所ではないのかもしれないが、苦しみや迷いに凍てついた冬の森を、必ず彼はその鮮やかな色彩の翼で飛び越えて行くことが出来るのだと私は信じている。



私、この方好きだわ音譜


私たちにとってみれば、競技会に出てもらえばシーズン中何回もテレビで見られて幸せだけど、選手にとっては苦しいことなのかもしれないなって改めて思いました。
今年みたいに、来年以降もランビが日本のスケートショーに出てくれますように流れ星


ランビのオフィシャルサイトでこまめにチェックしなくっちゃニコニコ


http://stephanelambiel.ch/


・・・で早速6月のドリーム・オン・アイスに出ることがわかり、妹にチケット手配をお願いしたら、完売ですって汗

(アリーナ取る気は全くないので、S席A席のみの情報ですが)

今回は招待選手として男子はランビ、女子はなんと太田由希奈ちゃんが出るそうなので行きたかったのですが~~あせる

真央ちゃんも出るショーなのでテレビ放映もあるとは思うのですが、どうか由希奈ちゃんもカットされずに放映されますようにキラキラ