数ヶ月ぶりに、映画館に行きました!
コンフィデンスマンJP プリンセス編
春馬くんの遺作になってしまった作品。
だけど、ものすごくよかった。
やっぱり彼は美しい人だった。
外見も、立ち居振る舞いも、笑顔も、放つ光もカッコ良かった。
映画の内容も泣くほど素晴らしかったです。
私の涙は参考になりませんが(笑)
よかった。
コロナ以前は毎週一本必ず観ていたので
改めて、スクリーンの醍醐味に感謝しました。
私は映画が好きだ!
今回はネタバレなし♡(笑)
先月のお盆ぶりに、恒例のヒトハカ(一人墓参りの略)に行きました
新しいお塔婆がうちも含めて
ほとんどのお墓になく、
もしかしたらコロナのことでやり方を変えたか、
引き続き自粛要請が出ているのか
わからなかったけれど(墓管理は叔父なので詳細不明)
来られないご家族もいらしたかもなと思うと、
何だか切ない気持ちになり
全墓石に響き渡るくらいのボリュームで
オペラのように般若心経を唱えようかと
一瞬本気で思いましたがやめました←迷惑行為
来られなくても、
きっとお家で出来ることをされているよね、と気づいて
墓石を拭くと
毎度のことながら心が落ち着き
手を合わせると泣ける。
私は墓参りが好きだ!
そしてこれまた久しぶりに、
お洋服を買いました
新しい服を買っても出かけられないからな、と
ずーっと買わなかったのですが
可愛い服を見つけて試着をしたら
なんだかとても心が満たされました。
流行りのスケスケでビビったけど←言い方w
ピンクのシャツめっちゃテンション上がりました♡
シアーシャツと言うらしい(笑)
私は、ピンクが、好きだ!!
最近ご無沙汰だった、
ラプンツェルを観ました
ラプンツェルが好きだうわあああ!←終了
私はこの物語は、一度も塔から出たことがない少女の、勇気と失敗と冒険の先で見つけるアイデンティティがメインだとずっと思っていました。
だけど、荒くれ者たちが集う飲み屋で
みんなが夢を歌うときユージーンは
明るい南の島で
一人のんびり太陽浴びて
優雅に暮らすのが夢
って歌うんです。
一人のんびり。
みんなに囲まれてチヤホヤされて
ムードメーカーに違いないモテ男は
おめーの夢はくだらねえよ、と
一蹴されちゃうけど
実はチャラそうな希望に見せかけて
全然適当な歌をうたっていないんじゃないか、とふと思いました。
一人でいるほうがいい、と。
決して一人は悲しいことじゃもちろんないけど、彼のキャラ的に、イメージと真逆の本音が漏れているな、って。
外に出て、夜空に毎年浮かぶ星のような灯りを見たいラプンツェル。
諦めたラプンツェル。
白にティアラを盗みに入り、逃げたユージーン。
たまたま見つけた塔でラプンツェルに脅迫されて冒険に付き合うユージーン。
フリン・ライダーという偽名より
ユージーン・フィッツハーバートの本名のほうが好きよ、とラプンツェル。
そんなこと初めて言われたよ、と感謝するユージーン。
自分を取り戻したのは、果たしてどちらだったのか。
二人ともかな
人と人との出逢いや関わりは、
本当に奇跡なんだな。
どちらか一方にだけ影響があるのじゃない。
突然舞い込んでくる、予想外の展開も
地道に歩いた先で手にする成果も
両方が素晴らしい。
天のタイミングが合えば
生まれ変わってしまうような変化が起きることもある。
見逃すことなく
ありがとうってキャッチして
また次に還せるような自分でいたいです。
好き、は、
それを手繰り寄せるヒントなのかもしれないですね( ˊᵕˋ* )