心をなくすと変になる
だから真心（愛）でなく
下心（恋）でもいいから
心をちゃんと持っていよう！
ピンチピンチ
チャンスチャンス
らんらんらーん♪
を教えてくれた師と
よくそんな会話をしていました。
大真面目です（笑）
光の使命解析、
魂の書のご入金方法を変更すること
自分の心を優先して良かったなあ……
つくづくそう感じています
変更後、
ご縁をくださったたくさんの皆さまに
心から感謝しています。
思っていた以上に喜んでいただけて
なんだか、私が嬉しいです。
とても清々しくて
本当にありがとうございます
やはり、鮮度と勢いは大事ですね！
鉄は熱いうちに打て、ですね
先週の日曜日、
私はお昼ごろ母に叩き起こされました。
「ねえ、助けて！」
と言うので、何事かと思ったら
鳥が、家の前の松の木に
引っかかっているから
取ってやってほしい、と言うのです。
え……鳥を助ける？
身長153cmの私が？( ﾟдﾟ)
家の前の松の木と言っても、
距離は川一本隔てた向こう側。
正確には、
家の前に見える松の木です。
物理的に無理ではないかと思いながら
現場に目を向けると、
たしかにトンビが、台風の嵐の中で
松の木に引っかかってバタバタと
もがいているのが見えました。
母が言うには、
15分はああしてバタバタしていて
様子がおかしい
このままだと羽根に水が入って
トンビが死んでしまうから
どうにかして、と。
それはまずい。
ただ、どうにかと言われても、
木には登れないから
どこに電話したらいいんだろう……
と言うと
「違う、頼んで！
助けてもらえるように祈って！」
トンビを見ながら悩む私に言いました。
ああ……ああそうか！！
助けてってそう言うことか！
目から鱗が出た瞬間でした
おい大丈夫か私
母の言葉に我に帰り……
窓を開けてトンビの足元を見ながら
私は祈りました。
天の神
地の神
空の神
風の神
光の精霊のすべてよ、
あのトンビを今すぐ助けてください
と。
そのまま1分も経っていない頃でしょうか
祈り続けて足に光を送ると、
トンビの足元の引っかかりが
ポロっと外れたのがわかり
メガネをしていなかったのに何故か見えた不思議
嵐のなかを飛んでいきました……
私再びぽかーん( ﾟдﾟ)
トンビに神々しい輝きが降臨！
なんていうものではありませんでしたし
たまたまが重なったのかもしれないけれど
これは、天が助けてくれたんだ、と
感覚的にわかったのです。
もちろん私が祈ったからではなく
母が祈っても誰が祈っても助かりました。
祈り手が誰かは関係ありませんから
でも、目に見えてこうもわかりやすく
物事が動くことは私は滅多にないので
命を助けるために天の力が働いたことに
ありがたい気持ちでいっぱいになりました。
動植物は、地球そのものですものね
突然、異次元への穴が開かないだろうか
天使が迎えに来てくれないだろうか
ドラゴンが飛んでいるのが見えないだろうか
魔法学校から入学の知らせが来ないだろうか
昔から真剣に待っていますが
そんなヤツにほど
そんなマジカルなことは
残念ながら起きません（笑）
だから、
不思議の国のアリスばかり読んだり
メリーポピンズや
ネバーエンディングストーリーばかり
観たりする。
どちらかと言うと
塔のなかに泥棒が入ってきて
フライパンでしばいてランデブー
のラプンツェルのほうが
私にはよほど現実に起きそうなのだ。
ミラクルはあまりない（笑）
自分のための逃避行ミラクルは起きないけれど
地球のためなら、真っ直ぐな祈りならば
すぐに手を貸してくださるのだなあ……
そう思って。
いや、アリス願望も真っ直ぐなんだけど（笑）
私の在り方はふわふわしていますが
現実にきちんと影響してこそ
スピリチュアルは生きてくる、
そう思っているので
夢はビッグに描いていますが
夢物語では終わらない、と
いつも思っています。
それは仕事においても
どんなふうに自分を信じたら
どんなふうに自分を活かしたら
目に見える世界も
視えない世界も動くのか。
サポートを的確に得られるのかを
実感できたような気がしています。
地球
自分
宇宙
命
私がしたいこと
私がしなくて良いこと
私に出来ること
私に出来ないこと
真ん中の空間
トンビの大切な命から
大事な体感をまた得ることができました。
それがなくても本当に
無事に飛べてよかった
あなたにとって素晴らしい出来事が起こりますように。
あなたの大切な人が幸せでありますように。