続き②〜おばぁさんの転院その後 | アルバチョフ まだ先は永いさ

アルバチョフ まだ先は永いさ

2017年2月3日に天国へ引っ越した オーストラリアンシェパードのアルバートと飼い主と老年家族の 回想と現実の日々
2020年9月9日 イエローラブラドールの預かりボランティアを開始

5/14
 5/2に義母が尻もちをついて
恥骨と仙骨にヒビが入って…
入院してから 
退院予定の明日15日で2週間

今日はドクターから今後の話をするため
父ちゃんと2人で行ってきました

まだ車椅子でしたが元気そうにしてた義母
まぁそれでも97歳だから…
そうそう簡単に治るわけでもなくチュー
この病院は急性期の受入れなので…
16日に 同病院の関連リハビリの専門病院に転院することを勧められました

現在要支援2の義母…
これから リハビリを続けて
自宅に帰るにしても 元のように
自立した生活は難しいということで…
ドクターと理学療法士の担当の方とで
要介護に申請をし直すことで進めたいとのこと
要介護になれば 
受ける介護サービスの種類も増えますし…
それについての手続きは 
現担当のケアマネさんとも相談して
進めてくださるとのことでした

5/16
 義母の転院の日
我が家の北側にある『リハビリテーションセンター』で10:45に待ち合わせ
自宅から徒歩で3分程で病院待合に着く

義母は入院していた病院の車🚙で
車椅子のまま 運ばれてきましたニコニコ
待合で会った時に 母は義母に聞きました
「私が誰か分かる?」と…ウシシ

というのも自宅にいたときに
一度せん妄があって…
私を義理の弟のお嫁さんと
間違えた事があったので驚き
少し不安になったから…指差し

「〇〇〇さん(母の名前)」と答えた義母爆笑
あー覚えていてくれたのね!と
母は思わず義母に
抱きついてしまいました〜笑

まだまだしっかり?しているようです照れ
食欲もあるようですし…
看護師さんも 院内の相談員の方も
しっかりした97歳ですねと言ってます

まだまだ 自力で歩く歩くのは難しいので…
御手洗は 看護師さんに車椅子で
連れて行ってもらわなければなりませんが
間に合わなかった場合の為に
紙パンツを使用しているけど…
未だ失敗はないそう拍手拍手

病棟には 本人しか入れませんでしたから
着替えを詰めたバッグ👜を
看護師さんに託して…
父ちゃんと母は カウンセリングルームへ

改めて入院の手続きと
面会などの諸々の説明を受けました
この病院は リハビリ専門の病院なので…
それぞれの病棟には
一般家庭の台所やリビングに近い設備があって
退院帰宅後に生活で困らないように
練習?できるようになってます
↑これ この病院ができた時に
内覧会があって 母も見に行ったことがあるんです

先ずは リハビリでどの程度回復するか…
目標設定は 杖を使って
義母自ら🚻に行ったり、着換えをすることが出来るようになること指差し

「早くお迎えが来てほしい」が口癖の義母
の割に 食欲もあり、リハビリも頑張っているらしいです爆笑
偉いものです! 尊敬してしまいます昇天

5/29
リハビリテーションセンター🏥の
ドクターと看護師さんと父ちゃん、母で
カンファレンスありました

今回は病棟まで上がって 義母も一緒に…
ドクターの話を聞きました

今やっと2本杖から歩行器での練習に入ったところですが…
まだまだ 夜間は危険なので
🚻とお風呂は車椅子で看護師さんの助けが欠かせないこと
年齢的にも この回復状況は当たり前
入院リハビリをしている人の最高齢は
100歳の方がおられるそうで…
残念ながら爆笑最高齢ではありませんが
頑張っておられますとのこと

この調子でリハビリを続けて
帰宅できるのは 夏頃かな…と言うことで
退院の目処は 7〜8月ころになりそうとの説明でした

6月10日頃には 一緒にリハビリの状態を観て… 
自宅の段差や手摺 🚻や部屋までの距離などを理学療法士さんと確認して…
ユニバーサル改修の必要性を検討することになりました

いま1番大変なのは 夜間の🚻が
30分〜1時間に1回の状態で(夜間頻尿)
泌尿器科のドクターに診てもらう予定をしているけど…
自宅で生活することになると…
常に家族の介助見守りが必要になるので
家族も眠る暇が無いことが心配ですと
看護師さんが教えてくれました

多分義母も 間に合わなくて布団を汚したりする事が不安で 神経過敏になるのだろうと思ったりしますが…

先ずは しばらくは リハビリを頑張って
続けて貰うしかありませんねニコニコ

頑張って〜〜🚩

今年も 花壇の芝ざくらが満開です🌸

ツツジがイマイチ しょぼいです笑い泣き

紅色もちょっぴり…


5月のお話は まだ続きます指差し
いつも 最後までお読みいただき
ありがとうございますおねがい