嬉しいことがありました。
上の娘(小6)が“学校の先生か塾の先生になりたい”と言い出しました。
ついこの間までは、テレビに出れるような有名人だの、ソロ歌手(団体はイヤなよう)だの言ってましたが、はじめてリアルな夢を語っていたので少し驚きました。
6年生になってから、塾でいじめがありかなりシビアな経験をした娘でしたが、その時の先生がたの対応に大きく影響されたのではと思います。
まずこのことを一番に相談したのは学校の担任の先生でした。(親でも塾の先生でもないのが色々と考えさせられましたが)
今までは失礼ながら、優しいけど頼りない先生かと思ってましたが、本気で真摯に対応していただいたこと、その後塾の先生も子供をしっかりと見守り対応してくれたことに、大変ありがたく思いました。
小さい頃はそうでもなかったのに、今は習い事のカンフー教室で、スキあらば四方八方に飛んでってしまうチビッコ相手に奮戦したり、集中力の持たない弟相手に勉強を教える対策を練ったりする姿に、自分の知らないところで確実に成長しているんだなあと感じます。