インフルエンザのシーズンですよぉ~~ |  また飲みたい!と思わせる一杯の紅茶のおもてなし述

 また飲みたい!と思わせる一杯の紅茶のおもてなし述

     リピーターの心を
     虜にする一杯の
     淹れ方とは?

こんにちは(*^o^*)
Launa Tea Studio 村田麻理恵です(o^-')b
 
これからインフルエンザのシーズンに突入!!とテレビで言ってました。
 
私は今年も紅茶を飲んで元気に過ごします(^ε^)♪
 
インフルエンザ予防については何度も記事にしていますが
再度ご紹介を・・・
 
紅茶には緑茶にはないテアフラビンと言う成分があります。
紅茶の赤い色、あれがテアフラビンの色です。
茶葉を発酵させるときに、茶葉に含まれるカテキンが変化してできる成分です。
発酵させない緑茶にはない成分です。
 
緑茶も紅茶が持たないビタミンCが含まれていたり
お役立ち成分が色々ですが、
今日はインフルエンザのお話しなので緑茶はちょっと置いといて・・・
 
テアフラビンはインフルエンザの型に関係なく予防効果があるということが解っています。
菌が喉などから入り込み体内に侵入するまでの時間は約30分と言われています。
なので、30分に1度紅茶を飲むと予防効果が期待できます。
 
本当はうがいをすれば良いんでしょうけど
外出してるとそうそううがいもできませんよね。
私は紅茶を持ち歩いて人ごみに入った時
電車の中など30分に1度を目安に一口紅茶を飲んで
喉を湿らせるようにしています。
 
紅茶には水色(すいしょく)が色々ありますが、
緑茶に近い薄い色のものより、褐色の濃い色のもののほうが
テアフラビンが多いそうですよ。
紅茶を選ぶ目安にしてみてくださいね。
 
入試の時期でもありますしね・・・
お役にたてば何よりですv(^-^)v
 
ペットボトルの紅茶でも大体OKです。
(おススメは午後の紅茶・・・)
ミルクティーは牛乳の成分が殺菌効果を邪魔するのでダメです。
 
通常飲む濃さ(色ではなく味のほう)よりも1/5ほどの濃さで
インフルエンザ菌は10秒ほどで死滅すると言う実験結果も出ているそうなので
色の濃い紅茶を飲みやすい程度の濃さで持ち歩くと良いですよ(●‘∀‘●)ノ"