阿波踊りも終わった徳島です。
立秋から突然虫が泣き始め、朝晩はほんの少し涼しくて、秋の気配を醸し出しています。
今朝9時には、一週間帰省していた長男家族も帰り、三日間いた次男とその彼女も帰り、
そこから、シーツと敷パットと夏布団の洗濯し、家中の床をワックス掛けし、トイレ掃除をして、何事も無かったかのように現状復旧しました。
一歳6ヶ月になる孫は、オムツ生活中です。
一週間ほどの生理期間中でも不快なナプキン生活を、赤ちゃんは一年以上文句を言わず続けています。オムツとナプキンは同じ構造です。高分子吸収体が水分をホールドしてくれるのですが、あのジェルの正体は保冷剤と同じものです。
オムツ生活は、大切なところを冷やし続ける生活です。
せめて一週間でも解放してあげたいと思って、パンツを用意しておきました。
予定通り、家中のあちこちでおもらしざんまいで、一日中洗濯機を回しました。
小さいじゅうたんも二枚洗いました。
非日常の一週間でしたが身体は疲れても気分が疲れると言うことがありませんでした。やりたくてやったことばかりだからです。
『疲れる』は、やりたく無いのにやらされている、
もしくは、やりたく無いのにやっている、
状態から起こります。
『疲れた』と感じる時は、そんな視点で振り返ってみてはいかがでしょうか。