【ネイルストーン基本的な配置について】

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こんにちは。
梅雨が続いている兵庫県ですが皆さん
いかがお過ごしでしょうか？

私ごとですが先日、初めて
熱中症になった人を間近でみました。

急激な震えや、嗚咽、嘔吐、
びっくりしました。

熱中症は猛暑の時。
というイメージが私にはありましたが、

温度が真夏より低くても梅雨の時期は
熱中症になる可能性は十分ある
ということを知りました。

なので皆さんもほんと気をつけてくださいね。
運動、お出かけの際には軽い栄養補給、水分をお忘れなく。

では本題に入ります。

今日は昔のまっちょを添えて
（昔は正統派）

ストーンの配置

ネイルに欠かせないのが、ストーン。
シンプルなデザインのアクセントとして。
ふんだんに上品に使いたい時にも。

ストーンは大活躍してくれます

種類も様々で、

スワロ、パール、シェル、
金・銀パーツ、スタッズ、ブリオンetc・・・。

たくさんの種類があります。

そんなにたくさんあると、
一体どれをどのようなバランスで
配置して載せればいいのか？

迷われる方もいますよね。

今回はそんな方のために、
基本の失敗しないストーンの載せ方
ご説明していきます。

どの指にどのサイズを何個？
と考えるととても複雑ですよね。

全部の指に載せちゃうとちょっとガヤガヤしちゃう時。

そんなとき、
大体ストーンを載せる指を決めておくと簡単です。

どこに載せればいいのかわからない時、
私はまず、

人差し指、中指、薬指。

に、載せます。

理由としては、面積も大きいですし、
アクセントにもこの3本は目立つので向いています。

小指は面積が小さいので載せるとしても
小粒を二つなど、ごくごく少量にします。

中でも大粒となるビジューなどは、
日常使いで生活の邪魔にならないよう、
中指、薬指がおすすめです。

ここで各3本のバランスについて
詳しくお話ししていきます。

ストーンを置く３本指とは・・・？

人差し指

この指は３本の中でも短く太めなので、
ボリュームのあるストーンを載せると
指が短く見えたり、
重く見えがちです。

ビジューなどの大粒は、
生活上よく使用する人差し指より
薬指、中指がおすすめです。

中指

一番長く目立つ指なので、
ストーンを載せるにはもってこいな指。
私生活でも邪魔にならないので
大きなストーンも載せることができます。

ただ、大きなストーンを載せると
目立ちすぎたり重く見える場合もあります。

その場合は薬指に譲ります。

５本指の中で
２〜３本だけストーンを載せる場合も、
この指はおすすめです。

薬指

一番ストレートで曲がりのない指。
スラッと細く、形が綺麗なのが特徴です。

この３本の中でも
一番私生活で支障をきたさない指。

ビジューやストーンアートにも
抜群に向いています。

指先にボリュームをもってきても違和感なく、

薬指は生活する上で邪魔にならないので、
安心してお客様にも過ごして頂けます。

結果

ビジューor敷き詰めなどのゴテゴテ系
ストーンアートするなら

おすすめは薬指・中指💅