私の中で線引きがある。
子どもに早く大きくなって欲しいと思う親と、
お願いだから大きくならないでって親。

無論お願いだから大きくならないで。ずっと赤ちゃんでいて。って人にものすごい共感する。
その人たちの親の愛を物凄い感じる。
その親との他に共通点は皆無だったとしても、それだけで物凄いシンパシーを感じるし、分かり合えるって思う。

が、たまに早く大きくなってほしい派に遭遇する。
多分その親が悪なんでは全くなく、その親は確実に疲れてると思う。

正直現在の姿よりも未来に希望を持ってる時点で
現在を可愛がれてないってことのように思えるし、
それはもう外注したほうがいいって指標に私は思える。
それに私は思う、子育ては年々大変になるって。
赤ちゃんなんて何も大変なことないって思う。
それは赤子の特性に限らないと思う。
周りを見ててもそう思う。どんなに大変であろうとも可愛いもんは可愛い。
眠れないとかパイトラブルとかは色々あるし、簡単にしんじゃうぶん気はかなり常に張るし疲れるけど、
それよりも子どもが大きくなって、通園通学して教育も始まって、勉強とか人間関係とかトラブルとかも出てくるだろうし
心配事は赤ちゃんの頃の何倍も増えると思う。

だからこそ赤子の時はできるだけ周りに頼った方がいいと思う。
毎週親呼ぶとか、お金払って預かってもらうとか。
あとは外部に預けて働きに出るとか。