昔の地方での生活
一人っ子はほぼいなくて
みんな2人もしくは3人はみんな子どもが当たり前に産んでいて、
何が凄いって全員北海道から九州からあらゆるところから来ていてオットーたちはいつも出張で不在で、祖父母の援助も民間の保育機関も無しに当たり前にワンオペしてた。全く縁のない土地で。
しかもみんな1歳差や2歳差だったり。
今思えばあまりに強すぎる!!!!!!
バリキャリマザーよりこの方が最強マザーだと私は思った。
私なら絶対狂って病院行きだったと思う。
そんで一番下の子が入園したら皆んな働きだしてた。
看護師さんだったり保育士だったり介護士だったり美容師も1人いたし、それ以外はパートだったり。
本当に強い、、、、、。
そんでオットーの任期が終わったら地方に戻って皆んなが実家のそばに一軒家を建てて。
これって本当に私の中では王道パターンな気がしてならない。
地方に住みたいとは私は1ミリも思わないけど。
それにしても一家の国への貢献度が高すぎる!!
地方を支え、子をたくさん産み、女も働き、親達も近くで支え、オットー達は国に尽くし。
皆んな贅沢はせず、しかし大型連休はみんなちゃんと律儀に地元に丸一日以上かけて車で帰って。
変な人が本当に少なくて住みやすかったのはこうやって冷静に俯瞰してみたら当たり前だった。
立派すぎる、、、
毎日午前と夕方に公園へ連れてっていたのも今思えば凄すぎる!ほぼ放牧とはいえ偉すぎる。
私はその時から午前中は公園につれていかなかったし、私は1人を外に毎日連れ出すので限界である。
小さい子どもや赤ちゃんやらを何人も連れて出かけるなんて大変すぎる。
しかも!何が凄いって誰もが習い事も何個もしてた点。
こう考えると全然まだまだだと言える。
あの頃に出会ったママ達を思い出すと本当元気になる。皆んな最強メンタルである。
イヤイヤに屈せず頑張って夕方公園につれていこう。