路線図が好きな人の気持ちが1ミリもわからなかったが、
最近その気持ちがわかるように!
自分の最寄りではなく一個前とかからだと一本でこんなところまで繋がってるのか!!とか、
この線はこことも繋がっててこんな駅があったのか!とか、
ここまでいって乗り換えればここにすぐ行ける!とか、
こんなに簡単にここに行けるのか!と
やはり前の居住地より自分の地元より全然便利で面白い。

子どもにとってはここのがいいな、って思うものの、
引きこもりの民と暮らしてて、将来積極的に外に出かける気がしない、多分体力的に難しいって思う、、、
だったら少しでも広い家や海や山が家から見える方が心の健康には良い気がするな、、、

妹も妹で、友達と都内に遊びに行くタイプとは
今のところ到底思えないし、、通学は絶対便利ではあるが、
それに身体が強いなら多少の距離なら通うことも可能なわけで、、、

とはいえ私は今の地の方が仕事がある、、、
都心にまででやすいし映画館にも美術館にもいける。
しかしじゃあお婆さんになってもこのゴミゴミした町へわざわざ繰り出すのか?っていうと違うし、、
けど少し田舎へ行けば数十年後活気のある街である気がしないし、、、
病院もないだろうし交通も不便だろうし、、、、
富士の方は自然豊かで美しくて楽しかったな、、と思うけど、それは幻想!病院が本当に全然なかったり車移動距離がハンパなかったり湿気が凄すぎて病気になりそうだったり、辛いことを忘れてるだけだし、、
今でそうなら未来はもっと不便なわけで。
その前は大好きな聖地だが、それも幻想、
未来には消えてる町たくさんあるだろうし
多分そういう半端な地方って外国人の県みたいになりそう。
前の居住地の県央はわりと良かったが不便もさほどなければこれという魅力もないって感じ。
地元は地震が怖いし、
オットーのほうは綺麗な景色に囲まれてるが
あまりにも交通が不便。

けどやっぱり地震が1番怖いからそうすると自ずとどうすればいいかわかる、、、、

永遠に迷走、、、

けど一番の正解は子どもが多くいる場所なんだと思う。ってことは同世代若者もそれなりにいるってことだし、子どもがいればその地には未来がある。子どもはホープ!!!
田舎が災害で全く修復されないのって多分なんとなく理由がわかる。
壊滅状態で復旧も大変で、修復したとしても費用対効果のことがあるんだと思う。それじゃいけないことはわかってても天秤にかけられてしまってるのかもしれない。