お子とご飯の時にお話した時間が最高だった。
まず生き物ウンチク100連発って感じでひたすらに生き物の話してた。
ヒクイドリはめちゃ危険だから近寄っちゃいけない、けど日本にはいない。そしてペンギンみたいに飛べない。
チンアナゴは本当は泳ぐこともできる。なぜみんな同じ方向を向いてるかと言うと、流れてくるプランクトンを食べるから。
1番大きい亀はなんでしょう。
ガラパゴスゾウガメ。
噛む力はヤカンも潰せる。
1番大きいナマコがいる。イカリナマコ。
2メートルくらいある。パパよりも大きい。
タツノオトシゴは英語でシーホース。
なのにウマみたいに早いわけではなく動くのは遅い。
みたいな感じですひたすらにプチうんちく。
これが始まったら本当にずっとうんちくを話し続けるモードになる。
あと何を言ってたか忘れたな、、
こういう動物お爺ちゃんになったら面白いな、、、。
彼の趣味の良さは、不変なものの知識を持ってること。星座や国旗もしかり。
たとえばポケモンを全種お爺ちゃんになって覚えててもそれ自体は凄いが未来に広がる要素は薄い。
あとは、
いろんなお話をずっとしてて、突然
ママが7歳のころのこと、どのくらい覚えてるの?って聞かれて、
給食全部食べてた?って聞かれて、
ママにはどんなお友達がいたの?
その○○ちゃんはぼくの親友の○○ちゃんみたいな感じだった?
って聞かれたのが可愛かった。質問力!!
普通に会話できるのが楽しくて嬉しい。
彼とお話しできるのは車に乗ってる時かご飯の時くらい。その時間が大好き。