タバコも吸ったことない、
そんな若い女性も肺がんになる…??


肺がん🟰喫煙のイメージがありますよね。


でも、喫煙率は低くなってるのに、
肺がんが増えてる日本…


普通にネットで調べてみても…、
喫煙、PM2.5、遺伝…そんな文字しか見当たらない…ですよね…


でも、実は今増えてる肺がんは肺腺がんという種類で、喫煙が原因の肺がんは、扁平上皮がん。
実は、肺がんは、大きく分けて2つ、そして増えてるのはこの非小細胞肺がんの中の腺がん。

・小細胞肺がん(SCLC)👈 喫煙に多い・進行が早い
・非小細胞肺がん(NSCLC)👉 約85〜90%
├─ 腺がん(最多・非喫煙女性にも)
├─ 扁平上皮がん(喫煙関連)
└─ 大細胞がん(比較的まれ)





肺腺がんの原因を調べていると、
やはり過去にも何度もシェアさせて頂いた吉野先生の「油(特に植物油)と肺がんの関係」









なぜ肺がんと、油が関係するのか…





🔶植物油が、肺を傷つける?

いまの日本の食生活には、
リノール酸たっぷりの「サラダ油」「大豆油」「コーン油」などが当たり前に使われています。

でも、このリノール酸。

▶︎ 酸化しやすい
▶︎ 過剰に摂ると、体内で“炎症”を起こす
▶︎ そして、リンパを通って最初に届くのが肺なんです。



私たちの身体って、
脂質は「腸 → リンパ管 → 血液 → 肺 → 全身」という順で流れていきます。

つまり、油の質が悪ければ、一番最初に肺がダメージを受ける。

肺は呼吸の臓器だけじゃない。
血液もリンパも、免疫も、全てが交差する「デリケートな中継所」。



今の日本では、
✔︎ 加熱した酸化油
✔︎ トランス脂肪酸
✔︎ 高糖質食+油の組み合わせ(ドーナツ、スナック菓子、揚げ物)

こうした“見えない炎症の火種”が、
肺という臓器に、静かに積み重なっていく…。



🔶誰も教えてくれない「体の内側から壊れる肺」

私も「肺がん=タバコ」というイメージを持っていました。

でも、タバコを吸わない人が肺がんになる時代。

その理由のひとつは、
私たちが毎日、口から取り入れているものの中に…



今の医学やニュースでは教えてくれないけれど、
「食とがん」「油とリンパ」「慢性炎症」――
これらは間違いなく、つながっています。



まずは、
▶︎ 揚げ物を控える
▶︎ 加熱用の油は、酸化しにくいものを選ぶ
▶︎ 加工食品・トランス脂肪酸を避ける

小さなことからでも、
「肺を守る食事」をはじめていけたらいいですね🌿








気づいてる人がまだ少ないからこそ、
「誰も教えてくれないこと」を、伝えていきたい。

わたしも、そんな発信をしていけたらと思っています🌿