うつみんこと、内海聡先生の記事のシェアです。
こういう食品、食材から、知らぬ間に乳がんなどホルモン依存性の癌のリスクがあがります。 抗生物質も、普段は飲まないようにしていても家畜に使われています。 抗生剤、ホルモン剤不使用のお肉もあります。 (記載がないということは、国産でも抗生剤、アメリカ、オーストラリア産などは抗生剤、ホルモン剤使用しています。 輸出先によって違うんです。 日本は、国産はホルモン剤は発がん性があり使用禁止なのに、輸入はOKという…💧)








ホルモン剤や抗生物質の危険性
 
いきなり薬であるホルモン剤や抗生物質の話になっているが、実は食品の中にこれらが大量に混入されていることが問題となっている。
これらが混入されているものの代表格が畜産や養殖によって生成される食材であり、具体的にいえば肉、養殖の魚、卵、牛乳などが代表格になる。
 
まず評判が悪いのが肉であるが、肉が評判が悪いのには当然ながら理由がある。
市販の肉はかなり健康に有害な可能性があり、アメリカでは屠殺のおよそ100日前、飼料場に入れる前に、牛に性ホルモンを注入することが知られている。
天然もしくは合成の性ホルモンを、牛の耳の皮膚の下に挿入するが、その目的は金銭的なものである。
肉の重量が増えるため、わずかな追加費用で約10%の利益アップになるそうだ。
このため、ほとんどの市販の肉には、極めて高いレベルの性ホルモンが含まれていが、きちんとした表示がされていることはないといっていい。
特にアメリカの牛はこの濃度が高いことが指摘されているが、ほかの国の牛であれば大丈夫ということも言い切れない。
これらの肉を食べ続けることで癌が増えるのではないかという研究は数多く存在する。
 
<医者いらずの食べ方より抜粋>