私は、湘南を拠点にパーソナルヘルスコンサルタントの活動をしています。
聞き慣れない言葉かと思います。
国家資格ではないので、協会や団体によって呼び名も異なり、またアメリカなどではヘルスコーチとしてある程度の知名度はあると思いますが、対症療法ではなく、原因と向き合い、最先端の栄養学などを取り入れた予防医学の概念が日本に入ってきたのもまだまだ数年でしょうか…。 なので、ヘルスコーチ、パーソナルヘルスコンサルタントなどの言葉も知る人も医療業界でも少ないです。 それは、いろんな事が原因になっていますが、日本の国民皆保険制度があるのも大きな原因のひとつだと思います。
一般の方々は、保険制度があるから割安で病院に受診でき、お薬もらえるので、助かる！と思います。
でも、これって実はとても問題があるんです。
なぜしょっちゅう風邪をひくのか？
なぜ毎年インフルに罹るのか？
なぜ血圧が高いのか？
なぜ血糖値が高いのか？
考える事もなく、病院に行き、症状を抑える薬をもらいそれを飲んで安心。
アメリカみたいに、保険制度がなければ、風邪くらいで病院になんて行けません。（そもそも風邪で病院行くからこじらせる。） 病気になれば高額な医療費が必要となるので、病気にならないことを考えます。 これが予防の概念ですよね。
でも、日本は、症状が出て、薬もらっておしまい。 定期的に飲む人もいれば、毎日、何年も飲み続けてる人もいる…。
題名のリウマチのお話しですが…
とても増えていますよね…
歯科衛生士としても医療現場でリウマチでね…というお話しを聞く機会がとても多くなってるように思います。
薬飲んでるけど、効かないのよね…
効かないから、薬の数増やしてもらったのに、やっぱり痛みがひかない…て…
対症療法だからです…
原因に向き合ってないから、治らないし、効かないんです…
痛みの原因、炎症の原因は、自分が食べてきたもの…
炎症をおこし、免疫力が適正に働かなくなって、自分の関節を攻撃してしまうんです
それは個別に毎日どんなものを食べているのかお聞きする事から始まります
炎症を起こしている食べ物を避けてもらい、反対に炎症を抑える食べ物を取り入れてもらう
その繰り返しで、痛みもなくなります
早ければ2〜3日で効果を実感できる人もいると思います
実際過去に、四種類ものお薬飲んでたけど効かず…、カウンセリングをさせて頂いた方は、２ヶ月ほどでほとんど症状がひいています。
リウマチに限った話ではありませんが、
病院に行くから治らないんです。
病院に行くのは緊急の時だけ。
症状を抑える薬飲んでも、抑えているだけで、
治しているわけではないです。
だから、また薬が必要になる…
治すのは、自分の自然治癒力。
これが適正に働かないから病気になる。
治らない。
どうしたらいいか？
それを知っている人に聞いたらいいんです😊
正しい情報の取捨選択ができるように。
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