小峰一雄先生の記事のリブログです。


お医者さんが悪いわけでもなく、

栄養士さんが悪いわけでもない…


日本では、医学と栄養学の関係を習わない、教わってこないのだから、仕方ない…


もちろん、それには意図があるんです


食で病気を治ってしまっては困る人達がいて、

自然治癒力で病気を治してしまう方法を医学から追放したのが、今の西洋医学


もちろん、緊急の場合などは西洋医学にお世話になった方がいいケースも多々あるが、慢性的な病気、症状に対して投薬やオペは臭いものに蓋をするだけ、症状を一時的に抑えているだけ…


病気には必ず原因があり、それを習わずして、それを知らずして、完治など難しいのではないでしょうか…



例えば、一般的にタバコを吸えば、肺がんのリスクが高くなることはなんとなく皆んな知っている


(ただ、今多い肺がんは、タバコが原因の扁平上皮がんではなく、欧米食に関係する肺腺がん)


そのタバコが原因の肺がん(扁平上皮がん)の治療をして、病院食としてタバコが出てくるようなもの…


乳がんの治療されている患者さんに牛乳やヨーグルト、乳酸菌飲料が出てくるのはそれと同じ…てこと…


なぜ?日本だけがこんなにがんが増えているのか、個人レベルで考え直さないと、取り返しのつかない事になりかねない…


毎年、100万人近くの方ががんの診断を受け、

毎年、38万人近くの方ががんで生命を落としているこの日本の現実…


1年で38万人ということは、

1日で約1000人以上

1時間で約40人以上の方々が亡くなっているのです…


これでも、日本の医療を100%鵜呑みにして、替えの効かない大事な身体を100%委ねることができますか…


日本人の健康のリテラシーが低すぎます

この辺は過去にも記事にもしたいますが、

ご自身でも、日本 ヘルスリテラシー を調べてみてください


それは、お医者さんが栄養学を学ばせてもらってないこともあるし、健康保険の弊害でもあると思います


安価で病院に受診できることで、病気に対して深く考えないですよね…