湘南を拠点に、欧米で最先端の栄養学をベースに、栄養のカウンセリングをしています。 



乳がんや、子宮がん、卵巣がんは、女性ホルモンに依存しているがんなので、女性ホルモン、成虫ホルモンなどを減らす必要があります。


お肉全般、牛乳、ヨーグルト、チーズなどの乳製品

お肉に含まれるホルモンのお話しも過去にしているので見てみてください。 アメリカ牛などは、日本の600倍もホルモンがあり、かなり危険です。 加工肉も、乳製品も同じで、国産牛といえど、抗生物質や遺伝子組み換え、農薬まみれの穀物を食べていますのでこれも危険ですよね。

あと、甘い物全般。 アイスクリームも、チョコレートも全部です。  


この2つは、ステージに関わらず、辛いがんの治療をされている方はもちろん、他の病気のリスクも高いので、控えた方が懸命です。



乳がん、ステージ4でも、克服されていらっしゃる方は世界にはたくさんいらっしゃいます。 


ホントは、個別でのカウンセリングが必要になる(それぞれみんな食生活も異なれば、体質もことなるので)、ブログで全ての人に適したアドバイスをすることは不可能ではありますが…

小さな頃から、学校給食などでヨーグルトや牛乳を飲んでいる私達には、牛乳に乳がんのリスクがあるとは思わないかもしれませんが、実際牛乳を飲まない国や地域などでは乳がんの罹患率が極めて低いことも分かっています。

でも、がん専門の病院食でさえ、牛乳が出ると言う…

がんの原因を減らし、
日本人が昔から食べてきたものを、
お野菜中心にした食生活をすれば、
がん細胞には栄養が回らず、
それ以上に自分の免疫力が適正に働きます。

がんに負けない身体も、
健康な身体も、
作るのは自分自身。

日々の食をはじめとした生活習慣を見直してみてください。


がん検診で早期発見では遅いんです。
だって、10〜20年かけて大きく育ったがんを見つけるだけで、がんの予防にはなりません。
それまで15年くらい貴方の身体の中にいたがん細胞なので、昨日今日できた物ではありません。

歯科検診で例えれば、
虫歯ができて虫歯の治療するより、
何故虫歯になるのか?
食生活や歯磨き指導を受けて、

お家で実践し、定期的に歯医者でクリーニングしてもらうから虫歯の予防になっているんですよね。



なのに、早期発見!早期発見!て、できた物見つけるのではなく、ならないように指導する所が必要なんですよね。 日本にはそれがない。





分からないこと、お知りになりたいことがあればお気軽にお問い合わせくださいませ。