元、国立がんセンター研究所、疫学部長をされていらっしゃった渡邊昌先生のお話しから…
「医者は、栄養学を習っていない
栄養士は、医学を習っていない
患者は、美味しいものしか食べたくない」
ん~! 的を得てらっしゃる!
分かりやすいな~とひとり納得。
医者は、病気を治すプロ
でも、原因(栄養)を見ずに、知らずに、出てきた症状、病気を、薬やオペで治す
患者も、癌などをはじめとした病気の原因と栄養をはじめとした生活習慣の関係性を知らないから、また病気になり、モグラ叩きゲームのよう…
また糖尿病専門の栄養士などもいらっしゃるが、糖尿病と歯周病は深い関係もあるので、歯科の専門誌などを目にするが、糖尿病を専門に勉強していても…え??…て思うような記事ばかり…
医者が悪いわけでもないし、
栄養士が悪いわけでもない。
だって、学んだことを信じていますから…
自分も、歯科衛生士としてそうだった…
でも、もしも、学校で習ってきた事が本当に正しいのなら、病気は治るし、癌の罹患者数も異常な増え方はしないはず…
なぜ治らない?
なぜ再発する?
それは、その情報が正しくないから…ですよね…
医者は治療のプロであって、
健康のプロではない…
…と著名な医師の方々も仰っています…
いつも言いますが、
先進7カ国で癌が増えているのは日本だけ!
アメリカでさえ1990年代より減っています。
色んな政治や歴史的背景や、利権問題もあり、
日本では本当の情報が上がってこない…
でも、おかしいな…て思うことが大事。
日本の栄養学は欧米より20〜30年遅れています。
そんなおかしいな…て思う医療関係者や、ヘルスケア関係の方々をはじめ、主婦や一般の方々でも、そんな欧米で最先端の機能性栄養学を学ぶこと、知識があれば、普段の物事の取捨選択が的確にでき、ベクトルが健康の方に向いていきます。
そんな栄養学と医学の関係を学んでいるのが、ヘルスコーチ、ヘルスコンサルタント…(国家資格ではないので団体によって呼び名なさまざまな)。 欧米では20年くらい前から、病院や、保険会社、フィットネス系などヘルスケア関係で活躍されています。
団体によっても、栄養学の方向性がマチマチではあり、またその個人のアンテナの張り方、学びの深さなどにもより、かなり差があると思います。 謙虚に学び続ける事が必要だと思っています。
でも、もしも病院行っても治らないなら、そういう人達に意見を請うのも健康への近道だと思います。 …というか、日本でもそんな病院が増えてくれれば最高なんですけどね~✨
まだまだ日本ではこういう概念が認知されていませんから…、仕方ないとは思いますが、食改善=難しいとか、時間かかる、怪しい…て思う気持ちも理解できます。
私は長年歯科の現場で患者様と向き合い、特にこの数年は、なぜこの人は年齢の割に元気なのかな?とか、なぜこの人はとても歯磨きが良いのにすぐに歯茎から出血するのかな?とか疑問とともに、どんなものを食べてきたのかお聞きしてきたので、今となっては、関係性が明白なので、自信をもって食をはじめとした生活習慣の見直しを強くお勧めします。
病気の不安なく、心身共に健康でいられたらいいですよね✨
癌も克服できると信じています✨
癌という病気は酷ですよね…
告知とか、余命宣告とか…
余命宣告とか、不治の病とかいうのは、西洋医学の限界だから…だと思います。
生き物には自然治癒力といって傷や病気を己の力で治すことができるんです。
自然治癒力を上げる食べ物もあれば、下げる食べ物もあります。 もちろん、アルコールに強い人もいれば弱い人もいるので、同じ食べ物を食べていても個人差があります。
その人に合った栄養をはじめとした生活習慣のアドバイスをするのがヘルスコンサルタント。
数日、数週間でも、手に取るように身体の変化を感じるケースも多々あります。
前にも記しましたが、いずれは、同じ女性として、同じ母親として、乳がんや卵巣がんの方々のサポートをしていきたいと思っています。
湘南を拠点にパーソナルヘルスコンサルタントをしております。 メッセージ等でもご質問お受けしてますので、お気軽にどうぞ✉️