私も、日本の健康保険制度には???です…



確かに、医療を格安で受けることができるのは良いことなのかもしれませんが、だから病気が減らない。 病気になったら、負担金安く受診すればいい。 


もし、同じ症状があって、病院行こうかな~と思った時、10割負担だったら、受診しますか~?? お子さんは地域や条件によって0割負担。 もし、10割負担だったら…、そんな気軽に受診できないし、もう少し家でやれることないのかな?なんでしょっちゅう熱だすのかな?栄養が足りてないのかな?…等、色々考えると思うんです。 それが予防医学という概念。 アメリカでは、日本のような保険制度がないので、健康や、病気に対して、とても敏感。 だって、自己破産の理由の1位は、医療費とも言われていますから…。 だから、欧米諸国では最先端の栄養学をベースとした予防医学の知識を持つ人達が増えています。 日本では2人に1人が癌になると言われていますが、アメリカでは、まだまだ多いとはいえ、90年代より減っているんです。


いつも言うけど、日本は遅れています…。


20年? 30年? 遅れています。


でも、そんな最先端の栄養学をベースとした予防医学も、やっと…、ホントにやっと少し日本でも学べるところが増えてきています。


日本にも素晴らしい先生方はたくさんいらっしゃいますが、日本の(多くの)医療のダメなところは対処療法のみというところ。 原因にアプローチもせず、熱を下げるだけ。 腫瘍を切除するだけ。。。 だから、根本的に治るはずがない。 癌に関して言えば、誰でも毎日5000個の癌細胞が発生しているので、仮に全部切除したと言っても、癌に罹患した生活を繰り返していれば、また10年後再発の可能性は高いですよね。 癌の発見は、昨日今日できたものではなく、10〜15年かけて見つかる大きさに増殖しただけのこと。 それまでずーっと癌細胞は自分の身体の中で分裂分裂を繰り返してきてたんです。 癌細胞が増える原因等知らなければ、対処のしようがない。 それを大きな癌専門病院でも、癌の原因を教えてくれない。 だって、習ってないんですもの…、対処法しか…。 



医原病という言葉があります。

本当に必要な医療なのか?

医療を受けることによるマイナス面もあります。

(もちろんプラス面もあります)


そして、食源病という言葉もあります。




もっと、自分の身体に起きていることを学びましょう😊




自分の病気を治すのは、病院でも、お医者さんでもない。 


自分の病気を治すのは、自分の自然治癒力なんです。


自然治癒力て、放っておけばいい…という話しではありません。 ここまで自然治癒力で治せなかったから病気になっているので、自然治癒力が適正に働く身体作りを見直すことが必要なんです✨


面白いように、身体の変化を感じると思います。





今日は、歯科医師、小峰一雄先生の記事からのシェアです。