今日は…

今日も…w

吉野敏明先生の記事からのシェアです

何気なく食べている海苔
すごい栄養価ですよね✨

自分が選び口に運んでいるもので、
身体はできています

何を選び、
どのように食べるのか…
そんな日々の積み重ねが健康を作ります✨


以下シェアです

(画像もシェアさせて頂いてます)



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【今日の弁当は、おにぎりです‼】 黒米+16穀米+白米のおにぎりで具は梅シラスと梅昆布。そして、味噌汁はナスと玉ねぎとお揚げです。よく、玄米や黒米などの古代米はおにぎりにすると、パラパラして作れない…などといいますが、この様に海苔でグルグル巻きにすると、食べやすいですし、栄養価満点になります💖 本日は海苔のすばらしさについて説明しますね。海苔の約3分の1は食物繊維なのです。しかも海苔の食物繊維は野菜に含まれる食物繊維と違い柔らかく、胃壁や腸壁を傷つけることなく穏やかな整腸作用を促してくれのです。また、海苔の食物繊維は腸内細菌がビタミン合成をするのに役立っているというから驚きです。

 次は、なんと海苔にはビタミンCが含まれているという事実です。一般的にビタミンCは熱に弱く、調理すると栄養素が破壊されると言われますが、海苔に含まれているビタミンCは熱に強く、調理をしても栄養素が壊れないのが特徴なのです。果物でビタミンCを摂ろうとするきらいが日本人にはありますが、実は日本人は古くから海苔でビタミンCを摂っていたのです。

 三つ目は、ビタミンB1、B2についてです。

 海苔約3枚で豚肉肩ロース(薄切り肉約1枚分/30g)にあたるビタミンB1、B2が含まれているのです。

 この量は、成人女性が1日に必要なビタミンB1、B2の必要量に相当しており、ニンニクや豚肉から摂るより、はるかに簡単で効率よくビタミンB1、2が摂れます。

 ビタミンB1、2は、ご飯などの炭水化物を効率よくエネルギーにかえてくれるので、食欲がない時や疲れやすい時に食べると疲労回復にも効果的。

 さらに4つ目はタンパク質。

 タンパク質が豊富な食品としては大豆やお肉類などを思い浮かべる方が多いと思いますが、実は海苔にもかなり豊富なタンパク質が含まれています。その量は海苔2枚でゆでた大豆約15gに相当するほどです。

 但し、食べすぎると食物繊維が多いので、小腸に負担を掛けますから、海苔だけでタンパク質を摂るのは止めましょう。

 五つ目はタウリンです。

 海苔には強肝作用のあるタウリンも多く含まれているので、疲労回復、肝臓の働きも高めるなどが期待できます。お酒のつまみなどにもよいでしょう。

 5つ目はEPA(イコサペンタエン酸)です。

 脳に良いとされる、EPAやDHAですが、悪玉コレステロールを減らしたり、肥満の原因である中性脂肪を減少させる効果もあるといわれるので、生活習慣病予防にも最適でしょう。

 他にもカルシウムや鉄分などのミネラルも海産物ですから豊富に含まれています。

 そして最後に‼

 海苔を分解できる腸内細菌を持っているのが唯一日本人だけということ。まさに海苔は日本人だからこそ享受できる海の恵みなのです。

 同じ黄色人種でも、韓国や中国の人は、海苔を分解できるよう内細菌をもっていませんので、やはり日本人は海苔を食べるべきなのです‼  








湘南を拠点に、最先端栄養学、予防医学をベースに、癌をはじめとした生活習慣病の改善、予防はもちろん、細胞レベルでの老化防止、健康になる為のパーソナルヘルスコンサルタントをしています🍅