いつもがんに関係したお話しが多いので、
今日は発達障害のお話しをしたいと思います。
がんも、発達障害も、アレルギーも、自己免疫疾患も…、感染症のように増えています。 激増しています。
どの時代も一定数の罹患率ならわかるのですが、増えているのも、減っているのも、それなりの理由、原因があるはずです。
アメリカでは、2009〜2017年、3〜17歳の子供の6人に1人が発達障害と診断され(CDC調査)…、日本でも1993年12.000人だったのが、2019年には135.000人に…。 25年くらいで10倍以上増えています…。
がんも同じくですが、これが遺伝子によるものだと思いますか??
実は、食をはじめとした生活習慣を見直せば、かなり改善されることがわかってきています。
何を食べればいいのか?と、そんな簡単なものではありません。 がんも、アレルギーも、自己免疫も、今激増している発達障害の多くも、"結果"として症状が出ているので、その原因を知らずして、対処療法だけしていてても改善は難しいと思いますが、原因がわかればかなり改善すると思います。 何が悪さをしているのかは個別にカウンセリングしないと見えてこないのですが、がんも、発達障害も遺伝子によるものではないので、改善の余地は十分にあると思ってます。
発達障害の方の9割はお腹(腸)の調子が悪いと言われています。
関係ないように思われるかもしれませんが、腸と脳は密接な関係があることがわかってきています。 腸脳相関。 ストレスがお腹を下したりするのがそれです。 腸が乱れれば、免疫力も下がり、自己免疫疾患、アレルギー、インフルエンザ、がん…、そして、脳にも悪影響なんです。
腸を良くするには=ヨーグルト
それがそもそもの間違い。
今日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。 私のアウトプットがどなたかのお役に立てれば幸いです。 ご質問等ございましたら、コメント、メッセージ頂けたらと思います。
