納豆を買う時、その大豆が、国産なのか?遺伝子組み換えなのか?気にしますか~?
遺伝子組み換えとは、簡単に言えば、例えば、牛の遺伝子と、トマトの遺伝子を組み換え、それによって生産性をあげる。 自然界に存在しないものなんです。 それを知らず、知らずに口にしてる、特に日本は遺伝子組み換え大国!かなりの消費量である。 以前は、農薬大国、添加物大国のお話しもしたかと思いますが、遺伝子組み換えの輸入を禁止してる国が増えてるのに、日本は緩和してます。
でも、裏の表示見ればいいんでしょ?…て。
そうですね、まずは裏を見る習慣をつけましょう。
ただ、遺伝子組み換えに関しては、日本で表示されてるのは、10%くらい。 あとの90%は表示義務がないので記載されていません。
遺伝子組み換えの問題は、遺伝子だけの問題ではなく、(ラウンドアップ)グリホサートという農薬とセット。 先日お話ししたそこら辺のドラッグストアやホームセンターで格安で売られている除草剤…。 どちらもかなり問題があるので、輸入、使用禁止にされてる国が増えてるんです。 こ問題についても、また別の機会に…。
なぜ?遺伝子組み換えの表示が10%なのか?
それは、大量に使う家畜飼料、食用油、醤油などには表示義務がないから…。
小麦は遺伝子組み換えではない(小麦は、🇺🇸人が食べるから組み換え操作はしないそうです…)のですが、大豆やとうもろこしは主に家畜の飼料になるから(日本人もそれと同じということですね…)生産性をよくするために、遺伝子組み換えされています。 他にじゃがいも、ナタネ、綿実など…。
小麦は組み換えではないですが、タイフーンがきても倒れないよう品種改良を重ね、グリホサートで雑草を除草し、そのグリホサートをもっても倒れない小麦。 収穫の時に、ポストハーベストといって枯らす為にグリホサートを撒く。
小麦に関しては、遺伝子組み換えはされてないが、グリホサート付きのものが輸入され、日本で製造されているパンからはグリホサートが検出されています。 小麦に関しては、国産が安心ですが、小麦はそもそもグルテンの問題があるので、食べない方が賢明かと思います。
また問題は、小麦だけでなく、遺伝子組み換えされたとうもろこしと、大豆、じゃがいも…
遺伝子組み換えと、グリホサートは、同じ会社から作られているので、もれなくセット輸入されています
大豆は、絞って大豆油、脱脂大豆、レシチン(これ、よくチョコレートに入ってますよね?)…
とうもろこしも、家畜飼料、コーンシロップ、コーンスターチ、異性化糖…、とてもとてもその辺に普通に入っています。 例えば、最初に書いた納豆を国産の遺伝子組み換えではない大豆を選んだとしで、その納豆のタレに異性化糖、ブドウ糖果糖液糖など入っていれば、遺伝子組み換え➕グリホサート農薬のダブルで摂取することになります。 たまにだったら問題ないのですが、微量でも日々口にするものは注意しましょう。 ブドウ糖果糖液糖などは、乳酸菌飲料や、ジュース等、色んなものに含まれております。
先日も書きましたが、国産の家畜は、遺伝子組み換え、グリホサート、また遺伝子組み換えにはもれなく抗生剤もついてくる。 それ以外にホルモン剤、抗生剤…。
がんが、生活習慣病というのは、ジャンクフードやコンビニ食、甘い物ばかり食べているからだけではなく、日々の良かれと思って選んだその食材などに含まれていることが、とても多いから、生活習慣の中に原因物質がありますよ…て言う意味なんです。 病院でも、いまだにがんは、遺伝子が原因とか…言われてますが、本当に遺伝子が原因なら感染症のようにこんなに増えてるのもおかしいし、治らないのかな…て思ってしまうけど(本当に遺伝子が原因の方も稀にいらっしゃるとは思いますが…)、生活の中に原因があるなら、病気の改善につながる希望が出てきますよね。 そんなお手伝いをしてます。 治らないと言われた方も、現在の西洋医学に限界があるだけですよね…。
また、ネオニコチノイド…、これもかなり問題の農薬…
普通にペットボトルのお茶から検出されます。
グリホサートも、ネオニコチノイドも、名前をかえ、お宅にもある方も多いと思います。 根こそぎ◯◯とか、コバエ◯◯とか…。 それは、虫や植物だけでなく、人間にも毒なんです。 がんや、発達障害が増えてるのもそれが原因のひとつとも言われています。
今日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。 私のアウトプットがどなたかのQOLの改善、ウェルビーイングのお手伝いになれば幸いです。
ただ、私が発信してることが100%合ってると鵜呑みにせず、ご自身でも十分調べてみてくださいね。