連日暑い日が続いていますので、
コー◯や、ファン◯などの炭酸飲料、
ポカ◯スエットなどの飲料水、
そして、アイスクリームなど、
冷たい飲み物など口にする機会が多いかな~と思いますが…



500mlの炭酸飲料水にどのくらいの砂糖が入ってるかご存知ですか…?


WHO、厚生省が推奨する(砂糖は基本摂らなくていい)限度は、大人で25グラム。
もちろん、子供は身体が小さいので、年齢にも寄りますが、半分とか、それ以下。(繰り返しますが、砂糖は基本摂らなくていい)




500mlのペットボトルに、約60グラムの砂糖が添加されています。。。




こんなの毎日飲んでたら、大変なことになります。



アイスクリームも同じ。



しかも炭酸飲料水は、酸性度が高い為(グミやハイチュ◯も同じ)、ダイレクトに歯を溶かします。



大昔、自分が小学生だった時の朝礼で、校長先生が、身体で1番硬い歯を、コー◯につけ(時間は覚えてない)、その歯が蒟蒻のように柔らかく、ナイフで切ってたことをいつも思い出します。


一度、普段食べているものの砂糖の量や、糖質の量などを調べてみてください。 歯を溶かすということは、身体の中でも、かなり問題を起こしているそとはご理解頂けるかと思います。


また、アイスクリームやチョコレート、飴など、口腔内で溶ける糖は、口腔粘膜から一気に経皮吸収が起こり(口腔粘膜の吸収は、腕の内側を1とした場合、40倍ほどの吸収があります)、瞬く間に血糖値が上がります。





大人だけでなく、子供も血糖値の急上昇、それに伴う低血糖は、肉体にも、精神にも、いろんな不調、病気の引き金になります。



経皮吸収、血糖値などの話しはまた今度。