はじめの1〜2頁だけでも、現代の病気、症状の原因を知らない多くの人にとっては衝撃的な内容ではないでしょうか…


「地球を脅かす化学物質」
はじめに…より…



(一部省略)
この半年の間で、これまでに見られなかったような子どもの健康問題が危惧されてきました。アレルギー、喘息などの免疫疾患、肥満、糖尿病など代謝・内分泌系の異常、脳の発達に何等からの障害のある子どもが急増していることは、環境省の調査で確認されています。文部科学省は2012年発達障害の可能性のある児童は全体の6.5%(15人に1人)と発表し、2016年には自閉症スペクトラム障害(自閉症)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)などの発達障害の児童が、2005〜2015年の間にほぼ2倍に急増したと発表しました。さらに不妊ら、妊娠しても子どもが育たない不育症、早産、低体重出生なども増え、今後の日本を担う次世代の人口の低下は深刻です。自閉症など発達障害や、引きこもり、キレやすいなどの社会性、対人関係に問題のある児童・若者が急増していることは、少子化に加え、今後の日本の大きな社会問題で、日本経済への深刻な圧迫となっています。一方で日本の平均寿命は長くなりましたが、アルツハイマー病、パーキンソン病、鬱病などの精神神経疾患や癌疾患などが増え、健康障害をもつ高齢者の増加も重大な社会問題です。

(一部省略)

この50〜60年で日本ほ経済は急成長し、食料も「一見豊か」になり、住居環境、社会環境も「近代的に整備」され、「衛生状態も良く」なってきたのに、なぜ子どもの健康状態が損なわれ、懸念されるようになったのでしょうか。

(一部省略)

有害な環境化学物質について膨大な研究が積み重ねられた結果、世界の多くの研究者や様々な機関が、その危険性について公式に警告しているのです。米国内分泌学会(世界122ヶ国の研究者が参加している国際学会)は2009年、2015年に内分泌撹乱物質(環境ホルモン)が子どもや生態系に及ぼす有害影響を重大視して、「内分泌撹乱化学物質の科学の現状2012年」、「内分泌撹乱化学物質と子どもの健康を取り纏めて発表しました。2012年に米国小児科学会は「農薬暴露は子どもにがんのリスクを上げ、脳の発達に悪影響を及ぼすカッと公式に声明を発表し、2015年に国際産婦人科連合が「農薬、大気汚染、環境ホルモンなどの有害な環境化学物質の暴露な流産、死産、胎児の発達障害、がんや自閉症などの発達障害を増加させている」と公式見解を出しています。



(ここまで本文より…)




日本のスーパーやコンビニで売られているものは安全! 国産は安全! …と思ってるのは日本人だけ…。 知らなかった!じゃ済まされないことがたくさんあるんです。 今からでも間に合うので、まずは知ること。それは、病気の改善、予防に繋がります。 食を見直しても、体質改善に何ヶ月もかかるから…と尻込みする人も多いのですが、早ければ1〜2日で症状の緩和もあるくらい食べるものて顕著に変化があるんです。 いつも言いますが、身体に良いものを食べる前に、身体に悪いものを排除する事が大事。

なんで、マスコミでこういう類いの話しを聞かないのか??

それは、スポンサーが困るから。 

TVばかり見てたら、本当の情報は見つかりません。