先日、皮膚科の前を通った時…

半ズボンを履いてグズってる幼稚園児と、赤ちゃんを抱っこしてる若いママさんがいた


その幼稚園児の半ズボンから見えてる足にたくさんの湿疹が見られた  


あ…、この湿疹を治したくて、皮膚科に来てたんだな…

あれだけの湿疹があると親御さんも心配だろうし、本人もお友達から心無い言葉をかけられることもあるだろうな…

…と、瞬時に色々なことを思いながら…


その湿疹、病院で薬もらっても治らないよ…て心の中でつぶやいてた…


だって、身体に合わない物を食べてるから皮膚に炎症が出てるんだから、薬塗っても、薬飲んでも治るわけがない…

ステロイドというのは、人の身体の中にあるホルモン

それを薬として外から身体の中にいれれば、本来働くべきステロイドというホルモンが必要なくなってしまい、正常に機能しなくなる…



そして、先日、通常クラスの小中学生の8.8%が発達障害であるというニュースを目にした。 この調査は10年ごとに行われているようで、前回の2012年の時より2.3%も増えている。 発達障害、不妊症なども、自分が小さい頃、ほとんど耳にすることはなかった…


なぜ増えているのか…



子供の湿疹と、発達障害


関係ないように思うかもしれないが、全て繋がってるんです…


もちろん、アレルギー性鼻炎も、癌も、認知症も全て…




湘南を拠点にパーソナルヘルスコンサルタントをしています。 私のブログがどなたかの気づきのきっかけになれたら幸いです。