癌の原因には大きく分けて3つあると言われてます。

・感染症 : 胃癌、肝癌、子宮頸癌

・食生活 : 乳癌、前立腺癌、卵巣癌、子宮体癌、大腸癌

・タバコ : 咽頭喉頭癌、肺癌、食道癌


例えば、子宮頸癌はヒトパミローマウィルスというウィルス感染が原因と言われ、その予防策として、子宮頸癌ワクチン(HPVワクチン)の接種が薦められています。 子宮頸癌に罹患された方は、ワクチンを打たなかったからでしょうか? ワクチンを打っていたら、子宮頸癌にならなかったのでしょうか?


インフルエンザやコロナのワクチンも、子宮頸癌のワクチンも同じ。


ウィルスに対して、ご自身の身体の免疫力が低かったから、ウィルス感染してしまうんです…。


私個人として、ワクチンは基本推奨しませんが、仮に打ったとしても、免疫力が正常に働かない身体の状態では意味がないのです。


癌で入院された方も多くいらっしゃると思いますが、大学病院のような大きな病院でも、病院で出てくるその糖質の多い食事(糖質だけではありませんが)が癌の餌になってるんです。 


癌細胞には栄養を与えず、正常細胞にだけ栄養を与える、癌細胞を兵糧攻めにする食生活のアドバイザーの資格も取得してます。 


情報が溢れてる中、何が正しいのか分からなくなる事も多くあると思いますが…、世界の最新の医学的エビデンスのある予防医学(白澤卓二先生が理事を務められる国際予防医学協会)の中にその答えがたくさんあります。 


なかなか良くならない病気や症状を医者任せにせず、病院任せにせず、ご自身やご家族の身体のこと、身体を作っている食事のこと、学べば、薬いらず、医者いらずです。


今日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。