先日もお話ししたかと思いますが、健康な人でも毎日5000個のがん細胞が発生し、それを免疫細胞がやっつけてくれてます👊

免疫力が下がれば、がん細胞は元気に増えていき、5年〜15年、20年くらいかけてCTやレントゲンで見つかる大きさになります。 

去年のがん検診で見つからず、今年のがん検診で発見されたのは、この1年で"がん"が出来たのではなく、見つけられる大きさになっただけのことなんです。



乳房の発育が盛んな時期に何を食べているか…というのがAYA世代(15〜39歳)の乳がんのリスクに関係してるとも言われてます。

前回の投稿でも少しお話したように、お肉に含まれているホルモン剤には注意しましょう。 お肉だけでなく、ホルモン剤を使用して育てられた牛乳や卵、チーズ…、スーパーやコンビニで売られてる袋詰めされた加工食品もです。 



白澤卓二先生が理事を務められます国際予防医学協会にて、予防医学(パーソナルヘルスコンサルタント)、また、がん予防の食育検定の資格も取得しております。 

今日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

今日の投稿が、どなたかのQOLの改善に繋がれば幸いです。