私の知るある医師は言う。

食べ物で病気が治るはずない…と。

本当にそうでしょうか?

私は、食べている物を変えれば、完全治癒とまでいかなくても、大幅な症状の改善、病気の予防になると思います。 思うんじゃなくて、食べている物を変えないと良くならないんです。

良かれと思って買い、毎日食べている物が身体に合わないから、知らず知らずのうちに身体のあちこちに慢性的な炎症がおこり、免疫力を下げ、いろんな病気になるんです。

医学の父と言われる古代ギリシャの医師、ヒポクラテスも言ってます。

"食べ物で治せない病気は、医者でも治せない"

"汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ"

"食べ物について知らない人が、どうして人の病気について理解できようか"

医学部では診断学、薬理学の授業はあっても、栄養学の授業はほとんどなく、栄養学の教授はいないそうです。 また現在の保険制度では、栄養指導を行い予防医療をすることに点数がもらえません。 投薬をしないとお金になりません。 

貴方の病気を治すのは、薬ではなく、貴方の身体自身です。 もちろん薬の全て、手術の全てが悪いわけではありませんが、その効果を得るにも、ご自身の栄養状態が悪ければ、効果が半減されてしまいます。


今日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

PHC(パーソナルヘルスコンサルタント)の呟きが、どなたかの健康のお役に立てたら幸いに思います。