食べ過ぎると老化が進む | 《徳島》✳︎美構造メソッドと足もみ・腸セラピー・ホリスティカルハーブテントのStudio Awake

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昨夜は玄米酵素健康セミナーを
開催いたしました。

夜間開催にも関わらず、
ぎゅうぎゅうなほどの参加者様、
ありがとうございました。
お仕事終わり、学校終わりと、
平日の昼間開催ではななかご参加いただけない方に、お越しいただけました。


今回のテーマは、
少食にすることの意義や、プチ断食についてでした。

忙しいのに、矢野代理店さんには、
乳製品不使用の、お菓子の提供もいただきました。
いつも、丁寧に作られたお菓子の数々をいただき、早く、カフェをオープンして欲しい!
という気持ちになります。

誕生の時に、一生分の酵素を持って生まれてくる。いかに無駄使いせずに使うかが、元気で天寿を全うするポイントです。
そのためには、食べ過ぎないことが何より必須。
手持ちの消化酵素をバンバン使っていると、それだけ老化が加速します。
命のローソクを無駄遣い!!!


食べ過ぎ=体重増加
に思いがいきがちですが、
食べ過ぎ=老化が早まる
と、思うと、セーブできるかもしれませんね。


カロリーを30%制限することで、寿命が長くなったお猿さんの例⬆︎

腹7分目にするのは、なかなか難しいので、
一日二食にされてる、講師の先生の例や、
週一回のプチ断食のご提案もありました。

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また、血糖値を上げないポイントは、
食べる順番が大切なこと。
一番最初に食物繊維を摂ることで、
食物繊維が盾となり、腸壁での吸収をブロックしてくれるそうです。


老化の原因物質AGEを減らすこと。
同じ食材でも、炒める、揚げる等の高温処理を避けることで、軽減出来ます。
お肉は、焼くより蒸す、茹でる。
ソーセージは、焼くよりボイル。
卵は、目玉焼きよりも、ゆで卵。
うどん屋さんに行ったら、天ぷらうどんより、わかめうどんや山菜うどん。
、、、というように、少しの工夫の積み重ねです。

また、冷え性さんには、
湯船に浸かる、
夏野菜を控える、
運動する、
腸活する、
ビタミンCを摂る(ミカン等の食べ過ぎはNG)
ということです。

冬の間だけでもビタミンCを摂ることをおすすめされてました。



今回は、会場費として、200円の参加費をいただきましたが、玄米酵素健康セミナーは、基本無料でご参加いただけます。

玄米酵素商品の販売の斡旋は全くありませんし、
逆に、もっと商品の説明が聞きたかったと言われることもあるほど、一般的な内容の健康セミナーです。
また、次回開催の際には、ぜひご参加ください。