無知では済まされない親のあやまち | 《徳島》✳︎美構造メソッドと足もみ・腸セラピー・ホリスティカルハーブテントのStudio Awake

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私のことをよくご存知の方は、
私がバッグと靴をどれだけすきなのかを、
よくご存知だと思います。

小学生の頃は、すでにバッグをミシンで縫ってましたし、と言っても、とっても簡単な子どもの作るレベルです。

靴にもお金を注ぎ込みました。
大学を卒業してすぐの頃は、年間10万円以上を毎年靴にかけておりました。
でも、足に良い靴という概念は、これっぽっちもなくて、ただデザインで選んでいただけです。



まだ足の勉強をする前、
10年ほど前でした。まだ次男が幼稚園に通っていた頃、こんなサンダルが日本にも登場しました。

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ロゴを隠すと、こんな図になりました。

今ではすっかり浸透しましたが、当時まだ誰も履いていなくて、間違いなく町内では、私が初めて履いたと思います。
周りから、どれだけ驚かれたか(笑)
『変な靴履いてるー』と、会う人会う人に、言われたのを記憶しています。
今では、考えられませんよね。
慣れって怖いものです。
今、どこのご家庭にも、このタイプのサンダルが、最低一足はあるのではないでしょうか?
100均でも手に入ります。

その超出始めの時、
夫と息子二人、そして自分の分と、4足買いました。
まだ次男は4歳でした。

今でも、私のは、ベランダで活躍していますが、
外では決して履きません。
歩くのには、適しておりませんゆえ。
ましてや、大人はもちろんですが、
成長途中のお子さんは、長時間歩いてはいけません。
私は、知らなかったとは言え、息子たちのカラダ作りをしくじりました。

たくさんの足を拝見する仕事に就いて4年が過ぎました。
合わない靴を履き続けたことによる、足の故障の方もたくさんいらっしゃいます。
今年は靴のアドバイスもできるサロンになります。